SSブログ

紫峰七海 お茶会(10/9) [お茶会報告]

Q.今回はおひげではないですが、どういう役作りなんですか?(ひげがデフォルトだと思っているふみかファン…)

A.役作りというより、使用人たちの演じ分けをまず考えていったので…。台本には、「ライ ナス「——」、デイビット「——」、使用人「えっ」とか「おお」とか、しか書いてないんですよ! 割台詞以外は。それぞれの台詞とか動きは台本にはなんにもないんです。だから、一人一人の違いを作っていくのが今回のやり方でしたねー。

Q.大劇場のお茶会では妻子もちという設定とのことでしたが、歌劇のえと文できらりちゃんが、エドガーさんは恋人探し中と書いてましたね?

A.ねー。わかんなくなってきちゃった。出稼ぎ中の執事ってことで(笑)

(執事の出稼ぎってなんやねん!)(え、現地妻を探してるってことですか? ひどくないですか?)(まあ、杜月笙様はなんでもありか)(杜月笙違う)

Q.舞台袖でも使用人のいろいろなやりとりがあるようですが…

A.な、何を知ってるんですか…?(眉を八の字にして照れている顔が、かわいい…)

Q.大臣とウェイトレスのオペレッタとか…

A.えー、そこまで知ってるのー!? 今田くん(今田くんって!)とタソは本当に似ていて、仲良しで、双子みたいなんですよ。二人でいろんなこと考えて、コントやってます。今ここでできないんですけど。(やってよう)「ブロードウェイで評判のミュージカル」ってやつが、もうすぐ上演される予定です。

Q.今回は久々の良い人役ですが。悪い人役とは役作りはどう違いますか?(良い人役って…w)

A.初めて悪役に挑戦するとき、はっちさんとか星原先輩に聞いたんですよ、あの方たち、プロフェッショナルじゃないですか(笑)
(『アデューマルセイユ』中ってことですね)そしたら(はっちさんのまねかな? 悪〜い声で)「悪い人ってのはね、24時間、悪いこと考えてんのよ」だって! たしかに、悪い役のときは24時間悪いこと考えてます(えええ)だから今は目尻も下がってるけど、悪い役のときは顔つき違うかも。生き方が違うんです!

生き方って、生き方って…

さて、今回のお茶会はふみかちゃん考案のゲームが長かった。ふみかちゃんがチェンジボックス(単なる衝立)に入って、登場すると執事風のロングジャケットに手袋という格好。いやん、かっこいい。執事さんのお手伝いをしていただきます、ということで、テーブルごとにいろいろなことをやらされる。つまり、ムラのお茶会のリベンジなんですね。「何やらされるんだろう」ってのがいかに怖いか、わかりました。そして、「はい、やってやって」みたいな感じが、とっても楽しそうなふみか様…。ちなみに私のいたテーブルは、水の一気のみ(なぜこれが執事の手伝いなのか!?)。コップの水がなくなったので、執事カフェ風に水をついでもらいました。うふうふうふ。

ゲームが長かったので、質問はほとんど読めず。お詫びに? リクエストに応えて、『Exciter!!』のクラブの場面の、よだれじゅる、みたいな仕草(ファンしか見てないだろうなー、そういう仕草してるんですよ)をやってくれました。「えー、今、ここでやるのー」とまた眉八の字で照れてました。

今後のご予定は、まあくん主演のコードヒーロー。

絶対悪役だよねって言われるけど、私は子役がやりたいんです!

いつかやれるといいですね^^; じゃあ、子役やるまで辞めるなよ!

::::::::本家はコチラです→a posteriori takarazuka:::::::

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。