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ふみか茶 箇条書き [お茶会報告]

ムラと東京とごっちゃになってます。

文化大臣はルドゥ警部と幼なじみである。日本で言うなら、××幼稚園に通う、政治家の息子のモンシャルマン君と、警察官の息子のルドゥ君は仲良しで、タイムカプセルを埋めた。しかしルドゥ君転校。その後ずっと会っていなかった。そして、ファントム事件でばったり出会う。あれ? ひょっとして…? え、うそ、幼稚園で一緒だった!? お互いえらくなっちゃって〜。というやりとりがあるので発見するよーに!

・文化大臣には妻と娘がいる。年は50歳ぐらい。しかし、家族にも言えない秘密がある。それは何でしょう!? 発見するよーに! ファントムがどこにいるかとか、見てるヒマはないと思う。

・カルロッタのファンでもなんでもない。さあやちゃんに手はつけてない、興味がない(役名で言ってあげてください…)。もっと大事なものがある、それが例の秘密である。

・文化大臣は忙しくて、オペラ座以外にも、たとえば…スカラ座とか〜、日生劇場とか〜、帝国劇場とか〜、管轄するところがいっぱいある。だから、最初の登場から手紙のくんだりまでオペラ座には来ていない。クリスティーヌ? 誰それ? って感じ。

・ビストロの場面では歌う気満々で手をあげているが、歌おうと思っている曲は「メロディメロディ〜」で、「え、同じ曲かよ」という小芝居。

・ヒゲは、ほかのヒゲ部の方々とかぶらないようにした。今回、ヒゲ部の最下。前髪は前回の新人公演のキャリエールと同じにならないようにおろしてみた。

・ジョセフ・ブケーが死ぬところの陰コーラスは、ヒゲ部コーラス隊。シルクハットを持って陰コーラスに参加している。

・役に入りこむ瞬間は…眉毛を描いてモミアゲを描くあたり。ヒゲは、お弁当のごはんにふりかけるゴマ塩みたいなもの。

・最近、ドンキホーテとかでもつけヒゲ売ってるみたいですよ、みなさんもどうですか。

・柄の衣装が一番高級らしい。じゅうたんみたい。でも一番好きなのは、ビストロの場面の衣装。金粉まぶしたみたいでキラキラ。基本、フロックコートが好き。指輪は小指にしているのがお気に入り、こちらもキラキラ。でも、衣装持ちに見えるかもしれないけど、上着を脱いだりしてるだけで、じつは3着。

・みつるさんのショレは噴火するみたいに怒ってる。みわっちさんのショレは怒っててもどこかかわいい。それぞれ違うので面白い。

・(質問:本当に賄賂をもらったんですか?)本当にって…楽屋で!? (じゃなくてお話の中で)そりゃもらってますよ。でも楽屋では賄賂はもらっていません。いくらで買収されたか? もう湯水のように使っちゃったからわかりません。

・(前回新人公演の配役が発表になったときのこと)当初はエリックとクリスティーヌしか発表にならず、長の期だったのでそういう意味で早くほかの配役を出してほしいとずっと思っていた。いざ発表になったら、香盤表の前がとても混んでいて、じゃあ後でじっくり見てメモしよう、と少し後に見に行った。そうしたら、みんなが私を通してくれるために、香盤表までの道のりがモーゼの十戒みたいに割れて、びっくりした。

・大階段群舞の位置は最初見つけにくいと思うけれども、中村先生独特のやり方で、最後の立ち位置から逆算するから、あんなところにいる。あの群舞では、大谷先生独特の「ささみっ!」(と腕を振り下ろす)という振りがある。

・フィナーレでいぶちゃんをリフトしているけれども、いぶちゃんは軽すぎて困る。ある程度重みがあったほうがリフトしやすい。(じゃあ私を…というファンが殺到したとかしないとか)

最後のご挨拶で、自分は不器用で、ファンの方にもありがとうって言いたいのにうまく言えなかったりするけど、これからもよろしくお願いします、というようなお話があった。3年間参加してて、こんなこと言われたの初めてだ。よよよ…

今回のゲームは連想ゲーム(ふみかちゃんに見せないでいるキーワードを、ファンがヒントを言うことで、ふみかちゃんにあてさせるという趣向)。「私が一生愛し続けるところ」とヒントを出したファンの方がいた。ふみかちゃんは「宝塚!」と即答してました。もちろん正解。その気持ちが、より多くの人に伝わるといいな、と思います。
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緒月遠麻お茶会(5/1 ) [お茶会報告]

問題のキスシーンの演出が誰か、が明らかになったので、断片的ですがアップします!!

Q.ディアギレフさんは何歳ですか
A.30ちょいちょい。(えーーーー)見えないですか…??

Q.ヒゲは久々ですかね
A.けっこう昔からつけてて、『Romance de Paris』から、、、最近だとシュミットさんとか『リオ・デ・ブラボー』のお爺ちゃんとか、でもシンプルなヒゲは久々ですね。ヒゲは、好きです。(きゃーーー)

Q.最初、みなさんがいる中に出てきますが、
A.長台詞なんで、間違えないかそればっかり気になって。「昨年、シャトレ座で」って、言ってみてくださいよ。早口言葉ですよ。噛まないようにぼそぼそって言ってたら、「それじゃあ伝わらないよ、緒月くん」って言われちゃった。

Q.で、問題のキスシーンですが、やってらっしゃるご気分は…
A.本人たちはもう必死で。周りのほうが「はふはふ」言っちゃって。下級生たちがもうノリノリで稽古つけてくれるんですよ。彼等が「きゃー」っていうまで、稽古するっていう。

Q.台本にはどんなふうに書いてあるんですか?
A.「キスのあと、ややあって」とだけ。(ええええっ)

Q.じゃあ、ネクタイはずしは、
A.下級生の演出。下級生っていっても、主に蓮城まことさんなんですけどね。原田先生は横で顔真っ赤にしてるだけ(おいおい、原田先生〜)

初日は緊張しちゃって、親指がぷるぷるちゃって、やばいと思って、ぴとっと、開いていた親指を閉じたんです。そしたら、キングが「指とじちゃダメだわ〜、緒月さん」だって。なのに、キングの場面について、こうしたほうがいいよとか言うと、「はい、はい、すみません、はい」(笑)

濃厚ですかねえ? もう自分たちは麻痺しちゃって。

Q.最初はお二人は仲良しなんですよね。
A.そのへんはチギとも話し合って。牧神の午後あたりまでは上手くいっているという設定です。

Q.裏切られた後の怒りの場面は
A.楽屋に戻ったとき、五峰さんに「鼻息荒い」って笑われます。あそこは新聞の扱いが難しくてねー。今日の午後の公演から、電気スタンドがなくなったので、机に新聞を叩き付けるのがやりやすくなりました。

Q.ディアギレフさんの顔がつぎはぎのボードになってるのは面白いですね。
A.あれねー、スチール撮りのときに一緒に撮ったんですけど、そのこと聞いてなくて。原田先生、伝達忘れ多いんですよぉ。スチールはあんまりハッキリ描かないほうがきれいに写るって昔上級生に習ったんですが、あんな大きなボードになるならもっと繊細に描かないと、、だからラインとかガタガタなんであんまり見ないでください。

Q.最後のロモラさんとの戦いは壮絶ですね。
A.あそこはおネエ系の戦いでって言われて。キャットファイト。

Q.だから「子供を生むことはできない」なんて台詞が出ちゃうんですね。
真那春人さんに『ヴェニスに死す』を渡すっていうのもすごいですね。
A.気に入った子に渡すそうです。イヤな人ですね。でも、どの子にもヴァ−ツラフの面影を見ているんだと思う。

Q.キタロウくんご自身は『ヴェニスに死す』の本や映画は
A.見たことないです。(ばっさり)

Q.全ツチームがご観劇されたとか
A.もうねー、みんな興奮しちゃって。奏乃はるとさんが「私も鳥かごに入れて〜」って言ってました。みんなそう言うから、鳥かごが満員になっちゃう。

Q.最後にカーテンがあいて、みなさんに迎えられますが、お気持ちは。
A.うれしいですね、みんなに迎えられるのが。カーテン前に登場すると思ってました? ありがたいですね。
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紫峰七海 お茶会(4/9) [お茶会報告]

いつも、ちゃんとニュアンスが伝わるか、自分好みのバイアスがかかりすぎてないか心配なのですが、今回は特に東京近辺に来られない方もいらっしゃったかと思うので、載せまっす。

交通機関も心配だし、またいつ余震があるかわからないので、さくさく始めて、9時には終わりましょう! という短縮バージョンでの開催でした。「はい、ちゃっちゃかやりますよ!」(←てきぱき仕切るのがお好き)「はーい」(聞き分けのよい、調教されたふみかファンたち)

被災された方へのご挨拶から始まり…
公演のお話。

Q.アジトではどんな悪いことをしてるんですか〜?
A.どんなって…ドル売ったりー買ったりー馬券売ったりー…あとは金庫破りとかー。(よく考えたら、ドル売って買って、って別に悪いことじゃないような?)

上では不動産屋さんを担当してます。クリーンな不動産屋(クリーンな、と来たら銀行家やろ! ととりあえず突っ込んでおく)。下で目立ちすぎたら、上に出れないんです。(客席:??? 何か昇級試験でもあるのか??)わかります? だからその裏の悪いことでつかまっちゃったら、もう表通りは歩けないっていうか、(警察のブラックリストに載っちゃうとかそういう意味なんですね)だからまずいことしちゃったら、まあくんみたいに、ひたすら下で電話番になっちゃうんです! 

ちなみに、不動産屋で輝良まさとくんに見せてる間取り、日替わりですよね? どんな会話してるんだろ〜。

Q.アジトの中では何番目ぐらいのポジションなんですか? みつるさんのすぐ下?
A.よくそう聞かれるんですよね、学年からいってマウロの下なんじゃないかって。そこまでは決めてないんですけど、でも古株ですねっ(当然よ、という風情^^)

アジトの2回目の場面で机の上に足投げ出してる図がねー、もうねー、ご飯3杯いけますね、あの絵面だけで。

Q.きらりちゃんとは喧嘩仲間だそうですが? その後はどうなるんですか?
A.その後はー、想像してください。でも、腰ぐいっがヒントですね! (うれしそう…。)→腰ぐいについてはムラお茶会での実践レポをご覧ください。

きらりちゃんとの喧嘩もけっこうアドリブなのかなあ。なんだかんだ言ってとっても仲良さそうです。でもほんとにつきあったら、絶対に尻に敷かれそう^^; きらりちゃんの尻に敷かれるふみか様、萌え〜(「萌え〜」の使い方あってますでしょうか?>星原先輩)

Q.カフェの場面のお歌は難しいですか?
A.アダルトな場面って言われてたのに、譜面がすごく細かくて、最初、さあやちゃんと合わせようとしても、ちょっと待って、ダメダメ、離れて(離れて歌わないとつられてしまってわからなくなる、という意味だと思われます)、って何回かやって、それでもダメでまた明日ってことになって、宿題にして、家で復習してそれでやっと次の日、合わせられたんですー。アダルトっていうより、「爽やか!」がのしかかってきて、「アダルトはどこ行ったん?」と藤井先生に返したい気分ですね。

突如詳述しだす感じとか、聞かれてることにズバリ答えているわけではなく、微妙に話がズレていく感じとか、こう答えれば絶対丸くおさまるやろ、ということを絶対に答えないとか、でも決して変なわけではなくてむしろすごく面白いっていうか、、、この感覚、誰かのお茶会にすごーーく似ている気がするんですが、、、、、、、あっ! ま っ つ さ ん ! ?(まっつ茶感想)え〜、芸風もノリも全然違うのに何故そう思うんだろう〜。まっつさんとふみかちゃんに共通点なんて、あっ! A B 型 な の だ……

Q.ショーの中詰めは忙しいですか?
A.あそこねー、ホリゾント三回も走ってるんですよ! でもそのたびにからむ子が違って楽しいです。

Q.黒燕尾の場面はどうですか?
A.男役の卒業式なんだなあって思いますね。さようならなんだなあって。卒業式に参加させてもらって、うれしいです。

Q.黒燕尾の着こなしで注意されていることはありますか?
A.着こなし? って?
Q.…丈とか、立ち姿とか…
A.んーーーー?(苦笑)
Q.あ、じゃあ、いいです…
A.(苦笑)

えー、無いんですか〜? 素でアレ? っていうか最近、黒燕尾もなかなかイケてますよね? 前は絶対タキシードのほうがいいと思ってたけど、ひょっとして痩せました???

Q.この公演でのゆうさんとの思い出は?
A.この公演では全然からみがなくて。でも、ゆうさんていつも笑ってる方で、楽屋でげらげら笑い声が聞こえるのが、もうすぐ聞けなくなっちゃうかと思うとさみしいです。

今回のゲームは、カフェの場面の歌詞の穴埋め。難しい! 答え合わせは、ふみかちゃんがアカペラで歌ってくださいました。

シュ シュビドゥビドゥビ シュビドゥパパー♪ …ここ問題にすればよかったのにね(ニヤリ) ←めっちゃ悪い顔!!

ちなみにわたくし、10問中、1問しかわかりませんでした。2〜3個正解が平均点だったんじゃないかな。そんな中、歌詞を書きだしたことがあるという見事な予習ぶりで全問正解者が一人! 素晴らしい。(司会さん)「みなさん、ふみかちゃんの顔しか見てないんですねー」(ふみかちゃん)「みんな、だっめだねー」(←でもうれしそう)

募金活動について。東京で公演する意味を考えて、みんなで話し合って募金することにして、生徒から言って劇団が動いたので、生徒あっての劇団、劇団あっての生徒なんだなあってあらためて思いました。皆さんに笑顔になってもらいたくて東京に来たけど、逆に笑顔をもらってこちらも元気になります。(うわーん)

お見送りも無しだったし、参加者がいつもよりちょっとだけ少ないのが、今の状況を如実に表していて。参加できるだけでもありがたいな、とつくづく思いました。短い時間でも会えて、お話が聞けて本当によかったです。入り出がなくて、正直、酸欠状態だったので…自分がそんなに入り出が好きだったのかとはじめて知りました^^;


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奏乃はるとお茶会 2/27 [お茶会報告]

にわにわの知的な面ばかり強調してますが、じつは笑ってばかりのお茶会です。そのことが伝わるかなー。

髪型は、サラサラのド金髪! オネーギンのときからずっと金髪だそうです。神父さんは全カツラなのに、なんで?

テンションあがるんですよねー。オネーギンのお稽古のときに、ラフスキー将軍役で行き詰ったときに、髪の色をこれより少し緑っぽい金髪にしたら、なんか「あたし、別人!?」って切り替えることができて。

オネーギンのDVDはしょっちゅう見てます。自分の場面になるとビクビク…どうなんだろう…ん? けっこう自分イケてる? いいんじゃない? 巻き戻して観ちゃったりして。毎日2時3時までお稽古してすごく大変で、充実してたけど、こうして客観的に観るとやっぱり完成度の高い公演だったな、と思います。

ロミジュリの話題。神父さん、ジョン以外の人材はいないんですか?

彼しかいません。でも、悪いのは私なんです。だって私、ジョンに急げとは一言も言ってないんです!!(言われてみればそうだ…! なんて間抜けなの、神父様!)

ホリゾントでジョンに会うんですよね。「何してるの?」「ロミオにこれを届けに…(まったり)」「急がなくていいの?」「急げとは言われてないんで…」みたいなやりとりがあったりして(笑)

原作ではほかの修道士の家に寄っちゃって遅くなるんですよ。(へー。さすが読書家にわにわ。)

マントヴァって、ソルフェリーノで目指した街ですよね?

ヴェローナからどれくらい離れてるか知ってます? 早花まこがガセネタ流したことがあって。宝塚から梅田までだって言うんです。でもそれはガセで、宝塚から逆瀬川までなんですよ! たった2駅! だからマントヴァは逆瀬川ってことで。(近すぎ! っつーかきゃびいはなんで間違えたんだw)

ロミオ、マキューシオ、ベンボーリオは子どもの頃から裏庭に忍び込んだりしてたんでしょうね。粗忽者のベンボーリオが薬草触って痛くなっちゃったりして。ロミオはいつもいろんなことを相談しにくるんで、てきとーに聞き流してます。(目に浮かびます、ロミオをうざがる神父さま)

「ああ」「ふーん」「そう」みたいな。ロミオは「ちょっと」心配なところが、「すごく」ある子。(こういう、言葉に厳密なところが、知的なのよ)

薬草は…裏に庭があったから始めました。神父さんはヴェローナの人ではなくて、フランシスコ会から派遣されているだけで、今40代。赴任したのは20代という設定です。普段は市民の「風邪ひいたー」とか「腰痛いー」とかに対応して、つい、出来ちゃったんでしょうね、あの薬が。でも人体実験はジュリエットが初だったと思います。

ジュリエットが目覚めたとき「神父さんがおっしゃったとおり、爽やかな目覚めだわ」って言うじゃないですか。私、爽やかな目覚めなんて一言も言ってないんですが〜。薬の壜に書いてあるんですかね?「爽やかな目覚めをお約束します」みたいに。(いやん、緻密だわ〜)

神父様、じつはエステも経営しているとか?

「工事中ですよろしくお願いします」って、よく工事現場にあるみたいな札をもらったんです。

な、なんのために…?

わかりません(笑)。東京の楽屋では、入口入ったすぐのところにいるので、そこに立てて、いろいろメッセージ? を書いてみたりして。そこに「神父、エステ始めました」って書いたり。「初めて女を知ったのは15の、春夏秋冬、どれでしょう」とか。晴華みどりさんが「春?」とか言い出して、緒月さんが「あれ? 春だっけ?」とか、わかんなくなってた。(キタロウくん、しっかりー)

最初にお稽古した日のことはよく覚えてます。小池先生は例によってー、しつこいからー、前の場面がおして、10時過ぎて電気が消えてて、最初に演じてみたとき小池先生は(小池の真似)「裏のお寺の、おしょうさん、おしょうさんみたい」

座って歌うのは、むしろ楽です。でもこないだ、靴が衣装の裾にひっかかっちゃって。このまま立ったらドリフだなって。こういうときって、3つの頭で考えてるんですよね。「立ったらドリフ」と、ちゃんと歌っている頭と、どうやったらドリフにならずに立てるか考えてる頭と。(こういう話がすごく客観的で私はほれぼれします。文字にするとふつーなんだけど〜。)

衣装は英真さんのなんですが。きつい! 英真さん細すぎ! すごくいっぱい出してもらいました。なのに、背は私のほうが少し高いのに、ズボンのすそはお直しなし。…どういうこと!?

公演中にホワイトデーがありますね

同期の娘役二人に何をお返しするかな…ってふつーに考えてるところがおかしいですよね(笑)。(おかしいです。でもそう考えるにわにわが素敵です)まっつさんに「チョコ何個もらいましたー?」とか聞いたりして。やっぱりおかしいですよね。まっつさんに「んー、覚えてない」とか言われちゃったりして。(くはー、さすがまっつさん。)

大劇場のあとのお休みも、途切れさせたくなくて、劇団レッスンに出ていたとのこと。とても充実しているようです。でも、「いつも一番好きな役は自分が今やっている役なので、次の公演はその役が一番好きな役になると思います」とも。その志が素晴らしいよね。

でも一番ツボだったのは、お手拭きで顔を拭こうとしたことかもしれない。(ライトのせいで暑かったようです)お手拭きで顔って、なんてオヤジなの(はあと)。知的で面白いおじさん、にわさんでした。




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紫峰七海 お茶会(2/12) [お茶会報告]

(ネタバレあります)

お芝居のお話から。

(司会)あの〜、懐中時計はいつ入手したんですか?

それねー! 稽古中から、死んだジョセフのスーツから懐中時計を取り出す、とかやってみたんですけどね、時間の制約ってものがありますからね。もうこれは、宝塚マジックということで。夢の世界ですから。

(司会)戦うときに拳銃もってるけど、いつも持ってるんですか?

それもねー。拳銃はいつも持ってるわけじゃないです。殺しとかまではしないんです。でもあそこで拳銃持ってないと、そのあとの戦いの場面にならないじゃないですか。だから、あのときだけ持ってるってことで。

あー、もう、つっこみどころは満載なんですってば。

プロローグは、プロローグでありながらエピローグなんです、実は。ジョセフが死んで、フレディもいなくなったあとの場面なんですよ。その心情とか、風を表現したりしています。

アジトの人たちは、これまで人間扱いされてこなかったので、社会に復讐したいと思っている人たち。私は不動産ですが、ほかの人はいろいろなことをやってます。ジョセフは上司というよりは、頭がいいので、やり方を教えてくれる、リーダー格という感じです。

好きな場面は、フレディとジョセフの回想の場面。(ロングコートで戦うところですね)顔みえなくてかっこいい。宝塚らしいと思う。

きらりちゃんは喧嘩仲間。これまで、兄妹とか夫婦とかいろんな設定をやったので、今回は喧嘩仲間にしてみました。だから、プロローグでありながらエピローグの場面では、ちょっと仲良くなってるってことなんです。(え、あの「ぐわしっ」っていう抱き寄せが「仲良く」なんです、か…?)

ショーについて。

(司会)展開がは…
はやすぎますよね!(たたみかけるように 笑)

「場面まだいくつもあるから大丈夫」とか思ってるとすぐ出番になる。一場面、一分乃至二分しかないから。(乃至って言ったよ、この人)

プロローグの水色の衣装は新調です。中がトリコロールなのも好きです。

(司会)で、例のカフェの場面のデュエットなんですが。

さあやちゃんと自分が歌うと先生に聞いたときは、なんでやろー(素朴に)と思ったんですが、先生が「アダルトで大人な歌をうたってもらうので」と。あー、なるほどねー、アダルトでえ〜大人ね〜(けだるそうに)と納得したんですが。なのに、楽譜もらったら、早いし! 難しいし! シャープとフラットばっかりなんですよ!! 音取りに一日かかっちゃいました。そんなにかかること、無いんですけどね(←テキパキしてますアピール)。

あの場面は、真中の一花さんたちの振りもかわいいし、メニューがハートになってて、日替わりで、ハートの大きさによって芝居が違うって知ってました?(…?? (みんな見てないらしくて反応が悪い))じゃあ、私の歌を耳にはさみながら真ん中もみてくださ、、(みんな「それは無理なのでは(苦笑)」的な反応)、、じゃなくて、そんなこともあるんだなー、と思いながら私をみてください!(はい、よくできました)

私、さわやかですよね? うさんくさくないですよね? (苦笑しながらも、うなずく客席)悪役はもう卒業ですからっ!

でもみんなに、砂糖に毒入れてるんじゃないかって言われるんですけどねー
(ずさーっと客席全員がコケる音が聞こえるかと思った、すごいオチ)

リクエストコーナーでは、鈴木先生の真似! 顎に手をあてて、口をとがらせながら「だからぁ〜、正直言ってぇ〜」 どこが正直言ってなんやねん、って感じですよねー。いやはや、面白いです、これ。藤井先生はまねるとっかかりが無いとのこと。ふーん、けっこうオネエだと思うんだけど、口調には表れないのかな。

あと、「きらりちゃんを抱き寄せるのを私にもやってください」という人がいた! 自分でリクエストしておきながら、恥ずかしがってなかなか壇上に上がらない(わかります)。「責任持たないと!」などとご本人様に言われてました。ぐわっし! 「きゃっっ」 ←すごいかわいかった&おもしろかった。いやー、自分だったら卒倒してたと思います。書かなくて良かった、ほんと。(書こうと思ってたんかい)

連想ゲーム。今回は、ふみかちゃんと同じ答えでなくても、他のテーブルと同じならポイントになる仕組み。

問題:しほうななみといえば。
ふみかちゃんの答え:「元気!」 

(客席、びみょーーーーな雰囲気) 「えー、私元気じゃないですか〜?」 いや、元気ですよ、元気ですけど、それがウリかっていうと…(苦笑)。ちなみに、大半のテーブルが「悪役」って書いてました。

問題:花組といえば。(サービス問題ですよね、という司会さん。わかってらっしゃる。)「ここで紫峰七海って書いておかないと、たたられるから!」と口走る私。

ふみかちゃんの答え:「紫峰さん。自分に「さん」付(笑)。

全部のテーブルの答えが「紫峰七海」で、「よかった〜〜」って言ってました。よかったよかった。

私もすっかり調教されてきたようです、はい。

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紫峰七海 お茶会(12/6) [お茶会報告]

忙しくてまとめる時間がなく、忘れてしまったことが多々あり。すみません、すぐ書かないとダメですね。

Q.好きな場面はどこですか。
A.椅子の場面ももちろんなんですが、最初に登場した場面で、一花さんがびくびくしてるのが、たまりませんね!
(その発想がもうめちゃくちゃ悪い人だと思います)

「しほうななみはいい人だ」ってサブリミナルで入ってる、リラクゼーションのテープを流さないといけないと思うんです。
(ますます悪い人の発想だと思います)

嘘かほんとかを当てるゲーム。「生牡蠣は食べられますか?」とか、用意された質問に、ふみかちゃんが「好きですねー」とか答えて、その答えが嘘かほんとかを当てる。ある程度、ふみかちゃんが考えたらしい。NOW ONとかで散々「いい人です」って言ってたのが、じつは嘘でしたーってところから来ているわけですが、なかなかおもしろかった。

けっこうわからんのですよ。なんか照れ笑い的に答えていて、「こりゃ絶対嘘だな」というときもあるけど、まんまとだまされるときもある。役者だのー。(ちなみに、生牡蠣は食べられないそうです。だまされた。)

そこから発展して、黒燕尾はそんなに好きじゃないという話がありました。タキシードのほうがいいけど、タキシードも一番好きってわけじゃないのだそうです。(たしかに、黒燕尾よりタキシードのほうがお似合いだと思います。)

好きなのは、ベスト系。上着脱いでベスト! ってのが「萌え〜〜」なんです! (萌えってそういうとき使うのかな?笑) あとラテン系。サッシュベルトだけとか。本当の意味でスタイルが試されるじゃないですか!(またまた力説)

Q.具体的にはどういう…?
『カサブランカ』のゆうひさんとかー(わかるわかる! 私も大好き!)『アデューマルセイユ』の立さんとオサさんの「訓練はじめるぞ」っていう場面とかー

Q.ご自分の着こなしはいかがですか
私なりにけっこうイケてると思います!! (客席拍手〜)(イケてると思います。黒燕尾よりは(笑))

あと面白かったのは芸名の由来の詳細。

リカさんのファンだったので、あと、入りたいって思ったのが紫苑さんの舞台を見たときだったので、紫は絶対使いたかったんですけど。さらに、おとめに、リカさんと数年でいいから並びたかったんです! だから紫峰を考えたんですが、同期で、字は違うけど「しほう」を希望したのが3人もいたんですよ。で、下の名前はふみかで出したら却下され、大きい感じで、山と来たら海だねってことで適当に考えた七海がOKで、もう「しほう」が使えるなら下はなんでもいいという感じで。(かわいそうな「ななみちゃん」)あ、でも今では下の名前も好きですよ。中国の人に言わせると、すごーくおめでたい名前なんだそうです。しほうななみって。(そうでしょうね、とにかくでっかいですからね。)

…たしかにおとめで並んでました。名前。私がリカファンやってた間に、水面下で、こんなことが行われていたとは! つゆ知らず! 布石が打たれていたとは、おぬしも悪よのう〜。(あ、悪じゃないです、すみません、つい)

(しかし、芸名って一体誰がチェックするんだ? そんなに規制があるなんて、よほどセンスあるやつらなんだろうな?>劇団)(劇団に対して100%懐疑的)

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紫峰七海 お茶会(11/20) [お茶会報告]

ネタバレに注意しなくちゃいけないらしいのです。だって、そこぐらいしか筋通ってないからね、あの話…

というわけで、ネタバレ以外の話から。

恒例の(もはや恒例w)ものまねでは、谷先生のまねを披露してくださいました。

ものまね? けっこうなんでもできますよ(へへへ)。谷先生の作品だから、谷先生のものまねで。ちょっとストロークが必要なんですよー

と言いながら、

おーまーえーはーー(リクエストした方のほうへ)なーんーでそんなに××××(聞き取れない)(ズカズカ歩いて)××××××××(怒号)!!(と同時にキック!!)

まさずみキックっていうんですー(にこ)
なんだそれーーー!

なんだかんだいって、ものまねが上手いのよね。役者さんですなあ。しかもそれを「きんちょーするー」とか言いながらも、やってくれちゃうところがス・テ・キ。憎めないお人だ(憎いののか?)

Q.谷先生の指導は厳しいですか? 

A.「くらわんか」のときは死ぬかと思うほどでしたけど、今回はそんなにしぼられなくて、下級生がいじ…、じゃなかった、ご指導を受けてるのを(笑)ほほえましくみてました。

以下、ネタバレ


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紫峰七海 お茶会(10/9) [お茶会報告]

Q.今回はおひげではないですが、どういう役作りなんですか?(ひげがデフォルトだと思っているふみかファン…)

A.役作りというより、使用人たちの演じ分けをまず考えていったので…。台本には、「ライ ナス「——」、デイビット「——」、使用人「えっ」とか「おお」とか、しか書いてないんですよ! 割台詞以外は。それぞれの台詞とか動きは台本にはなんにもないんです。だから、一人一人の違いを作っていくのが今回のやり方でしたねー。

Q.大劇場のお茶会では妻子もちという設定とのことでしたが、歌劇のえと文できらりちゃんが、エドガーさんは恋人探し中と書いてましたね?

A.ねー。わかんなくなってきちゃった。出稼ぎ中の執事ってことで(笑)

(執事の出稼ぎってなんやねん!)(え、現地妻を探してるってことですか? ひどくないですか?)(まあ、杜月笙様はなんでもありか)(杜月笙違う)

Q.舞台袖でも使用人のいろいろなやりとりがあるようですが…

A.な、何を知ってるんですか…?(眉を八の字にして照れている顔が、かわいい…)

Q.大臣とウェイトレスのオペレッタとか…

A.えー、そこまで知ってるのー!? 今田くん(今田くんって!)とタソは本当に似ていて、仲良しで、双子みたいなんですよ。二人でいろんなこと考えて、コントやってます。今ここでできないんですけど。(やってよう)「ブロードウェイで評判のミュージカル」ってやつが、もうすぐ上演される予定です。

Q.今回は久々の良い人役ですが。悪い人役とは役作りはどう違いますか?(良い人役って…w)

A.初めて悪役に挑戦するとき、はっちさんとか星原先輩に聞いたんですよ、あの方たち、プロフェッショナルじゃないですか(笑)
(『アデューマルセイユ』中ってことですね)そしたら(はっちさんのまねかな? 悪〜い声で)「悪い人ってのはね、24時間、悪いこと考えてんのよ」だって! たしかに、悪い役のときは24時間悪いこと考えてます(えええ)だから今は目尻も下がってるけど、悪い役のときは顔つき違うかも。生き方が違うんです!

生き方って、生き方って…

さて、今回のお茶会はふみかちゃん考案のゲームが長かった。ふみかちゃんがチェンジボックス(単なる衝立)に入って、登場すると執事風のロングジャケットに手袋という格好。いやん、かっこいい。執事さんのお手伝いをしていただきます、ということで、テーブルごとにいろいろなことをやらされる。つまり、ムラのお茶会のリベンジなんですね。「何やらされるんだろう」ってのがいかに怖いか、わかりました。そして、「はい、やってやって」みたいな感じが、とっても楽しそうなふみか様…。ちなみに私のいたテーブルは、水の一気のみ(なぜこれが執事の手伝いなのか!?)。コップの水がなくなったので、執事カフェ風に水をついでもらいました。うふうふうふ。

ゲームが長かったので、質問はほとんど読めず。お詫びに? リクエストに応えて、『Exciter!!』のクラブの場面の、よだれじゅる、みたいな仕草(ファンしか見てないだろうなー、そういう仕草してるんですよ)をやってくれました。「えー、今、ここでやるのー」とまた眉八の字で照れてました。

今後のご予定は、まあくん主演のコードヒーロー。

絶対悪役だよねって言われるけど、私は子役がやりたいんです!

いつかやれるといいですね^^; じゃあ、子役やるまで辞めるなよ!

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緒月遠麻 お茶会(8/29) [お茶会報告]

シュミット先生の患者になりました! ゲーム、なのかな、気になる症状をあらかじめ書いて提出したら、読みあげてもらえて、診察券をいただきました〜。すごいしっかりした診察券なの! お財布に入れておいて、具合が悪くなったらこれを見て癒されることにします。つらい過去を抱えているのに、優しそうなシュミット先生、そりゃーみんな通うよね。shinsatsuken.jpg

でも、シュミットはその後どうなりますか、という質問に、「つらいよねー。また一つ背負ってしまった。あのあともきっとつらい人生を送るんだと思います。」と答えてました。。。そうだねー…

・マリアには何も話してないと思います。
・マリアは娘みたいに思ってる。家族がほしかっただろうと思うから。

・東京でも、出番までの精神統一はやはりお風呂で。せしるも場所探してて、取りあいになりそうだったんだけど。最初のうちは楽屋のお姉さんに扉あけられて、いちいち驚かれてたけど、今は慣れたらしく…、こないだアイスキャンディーもらった!

・首の傷は、ロジェのお父さんに撃たれたときついたもの。(たしかに、冒頭の影絵でその動作してる)
・ある日、水夏希さんから「首の傷、特殊メイクみたいににしよっか」と電話があって、ボンドみたいなやつで作ったんですよ。明太子。3つ。今日見せようと思ったんだけど…、忘れちゃった! でも一回だけつけて出たら、ぴって皮膚がひきつれちゃって、気になって気になって、芝居どころじゃなくて、一回袖に入ったときに、水さんに、「やっぱ、やめよっか」って(笑)。えー、あと一回出番あるのにー。でも、首に傷がある人はこうやってぴってなっちゃうんだなって勉強になりました。

・ゲルハルトさんと映ってる写真は、イケメン外人が二人なんです。「いつ撮るんだろー」って楽しみにしてたのに、結局撮ってもらえなかった。稽古場では奏乃さんと私の写真にすり替えたりして、芝居がとまっちゃって。遠足で行った、シロイルカの前での写真。すっごいいい笑顔なの。水さんが「ちょ…」とか言って、お稽古とまっちゃったんです。(司会さん:本番でやらないんですか?)やらないですよー、芝居とまっちゃったら怖いもん。

・シュミットさんの年はぁー、秘密。先生の考えた設定はあるけど。ヒゲは先生の指示です。最初はもっと白髪まじりで、今も口ひげは白髪まじりなんですけど、先生の指示もころころ変わって、結局あれになりました。

・報酬は、何にも使ってないと思う。別に貯蓄が趣味ってわけでもなく。

・あの麻の衣装はすぐしわになって、トップさんかってぐらい、すぐアイロンかけてもらってます。(司会さん:じゃあクリーニング代に報酬が消えてるんですね←上手い)

・プロローグは、途中からシュミットになってます。(ロジェが「シュミット…」とか言うあたり、セリの上はキタロウくんだけなんだね)

・病院のあのセットが倒れかけたんですよー。なんであんなの倒れるんでしょうねー。ちぎちゃんが必死に隠れようとしてて、黒い服なのに。シュミットなんかベージュだから、透け透けですよ。(透け透けって、何それ)

・ショーで好きな場面は、ブルース。大人っぽいから。

・水色の衣装はやすしきよしさんと呼んでます。衣装合わせのときとかも「やすしきよしさんの着た?」とか言うぐらい、みんなして。

・ゴールドフィンガーの場面は娘役さんもソフト帽で、久々な感じでいいですね。あの手はきれいすぎは不正解。ぐわし(手広げて指曲げる)っていうのが正解。

・裏打ちについて学んだ。晴華みどりさんが、「裏を感じて。そうすると、タカラジェンヌがいかに早取りしてるかわかるから」って言ってて、なるほどーと。歌える人は違うなーって思いますねー。だから、「裏を感じて」(えらそうな口調で)って下級生に言おうと思って。そういえば昔ハマコさんも同じこと言ってたような…(司会さん:忘れてたんですか)忘れてました。歌える人は違いますねー。

・水さんは笑いのトップでもあるんです。間がすごいんですよ。何か話しかけて、じーーーーーっと見つめて間があって、「いいよ」。何その間〜〜!! あと、何か倒れてきても、動じないの。だいじょぶだいじょうぶ。と言いながら前髪直す(真似する)。まず前髪、みたいな。

・(歯ブラシとリップブラシを聞き間違えた話)サヨナラショーのお手伝いをしてるんですけど、何の役にも立ってないの。ひろみさんはすごいですよ。水さんが何も言わなくても、必要なものをささっと出せる。私とコマ(んー、チギちゃんだったかな、うろ覚え)は、おろおろするだけで、、、、でもサヨナラショーでトートがきれいに出てたら、私たちのおかげだと思ってください^^

・(真波そらちゃんからお手紙。前日のそら茶ではキタロウくんのお手紙が届いたので)いつもとんちんかんな私を支えてくれてありがとう。キタロウは尊敬できる人です。ちゃ…、ちゃ?? (読めない字がある)(突如大声で)まなみさーん、ひらがなだぞー。ちゃ? ちゃっかり、オネーギンの集合日にいそうな気がする。ちゃっかりでよかったですね。(司会さん:キタロウくんのお手紙で、そらちゃんが詠めなかった字があったそうですが。)「あ、嗚咽ですね。嗚咽でしょう」(即答かよ! 書きながら「まゆ、これ読めるかなー」とか思っていたんだろう。でも仲良しな二人です。)

・まゆとの思い出? ありすぎて…。そうそう、心臓マッサージの場面を深夜までお稽古しましたね。「だいじょぶかー」って。劇団って、怪奇現象あってもばれないですよね。(え? 唐突になんの話?)叫び声が聞こえても、稽古してるんだなと思って誰も駆け付けないから、ある意味一番恐ろしい場所だと思う。(なるほど)

・(司会さん:二年前のマリポーサのとき、花火大会なのに稽古場で正塚先生がブラインドしめちゃったってことがありましたが、今年は見られましたか?)今年も見られなかったです。自主稽古してました。花火のときはいつも正塚先生ですよ。先生、花火嫌いなんですかね? 今後聞いてみよう、うん。かといって「花火? 好き好き」(口真似)とか言われたら、それはそれでやですけどねー。

・正塚先生は完熟でも半熟でもない卵が好きなんですよ(また唐突な)。新大阪で売ってる「たまごろう」って知ってます? 味付きの完熟でも半熟でもない卵。前に先生にあげたらおいしいって言ってた。キオスクの、レジの横の、たいてい赤福と並んでますから。2個160円。きずごろう?だめごろう?って傷もので安いのもあるらしいんだけど、まぼろしの卵で、見れたことないんです。(たまごろうを熱く語る)

ゲームで、キタロウくんがもし男だったらどんな女性が好みかあてる、というようなものがあり、その選択肢にあった「森ガール」にすごい反応してました。「何それ、盛りガール? 森の妖精? 不思議ちゃんてこと? 困ったちゃん? やだそれ」…んーーと、とりあえず森ガールはキノコグッズが好きだと思いますがー。

そのゲームの結果、キタロウくんの好みがめちゃめちゃコンサバだということがわかりました。「個性的すぎるのはなあ。明るいっつっても明るすぎるのもねー。こういうの、考えすぎて決められないんですよ」髪は長くて、服装はエレガンス系。そのうえ「公務員が安定してるからいいねー」とまで。

趣味は変わってるけど、根はコンサバなのかな? キタロウくん。いやいやいやいや。自分が変わってるから、相手はふつーの人がいいってことなんだろう。そうに違いない。(決めつけ)

ソルフェリーノのもアップしてなかったので、今更ですが載せました。


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真波そら お茶会(8/28) [お茶会報告]

よく芸人さんが「子供と動物には勝てない」って言うけど、「子供と動物と真波そらには勝てない」と言うべきだと思う。

話がつたなくて、たまに「あ、話、通じた!」という瞬間がある(あくまでも、たまに)。でも、論理は通じてなくても、言葉の向こうにある何かはちゃんと伝わってる。ピュアの極み。

まさにフェアリーじゃん!

なのに、男役としてのいろいろ(髪型とか)には、なみなみならぬこだわりがある。そして、踊ると超絶カッコいい。

まさにフェアリーじゃん!

話の内容と言うより、そらちの挙動が面白いから、上手く詳述できないんだけど…

参加者からのプレゼントが手帳で「卒業してから、しまりのない生活しないように」としきりに言って、司会さんに「手帳がないとそんなにダメダメなんですか」と突っ込まれてた。突っ込まれてもニコニコ聞き流すのがかわいい。抽選で「次はフィナーレの写真を」「フィニャーニャ?」「フィナーレ!パレード!」「(ニコニコ)」。

キタロウくんからお手紙来てた。それを読み上げたあたりから涙目に…。(しかし、お手紙にあった「辛口オスギとピーコがもうできないね」と、そらちが読めなくてとばした漢字が気になる)

「ムラの楽からずっと、みなさんが本当によくして下さって」「こんな私なのに」って、そりゃあ、あんたの人徳でしょう、とだれもが突っ込んだに違いない。

辞めちゃうの、本当にもったいないよ…

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