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ふみか茶(3/1) [お茶会報告]

もう千秋楽ですね。だいぶ時間がたってしまいましたが、お茶会思い出しメモ。

ラストタイクーンでは、クビになってしまう映画監督の役。なんと、3度目の結婚を控えているという。

「いますよね、こういう人。サンドイッチのハムみたいな。板挟みで苦労していて、うまく立ち回れるほど強くはない。どこか弱いという設定。だから、優しくしてくれる人がいると好きになっちゃって、それが一回目の結婚。叱ってくれる人がいて、二回目の結婚。三回目もまた違った形で、うまくはまる人があらわれたんでしょうね。でも結婚生活ってそんな甘いもんじゃないですよね~。」って、客席に同意を求めるふみかちゃん(笑)

「初日を観た母が「パラマウントのほうがいい会社じゃない? よかったじゃない、パラマウントのままで」って。(お母さん…)でもねえ、花組追い出されちゃった、っていうのは悲しいので、戻ってこれてうれしいです。」

アルバイトで、ココナッツグローブにお客さんとして来てします。

「もともとは映画雑誌の記者で取材という設定なんですけど、ぴーちゃんが『BUND/NEON 上海』の森下そのものなので、袖で「もりした~」「とげつしょー」って言い合ってるんですう。(えええ、杜月笙がそんなかわいく!?) なので、あの店には杜月笙と森下が偵察に来たっていう設定になっちゃいました。」

ショーのお話。

ツアーの場面では、メガネの添乗員の役。

「できない後輩で、お局様のくみちゃんを好きっていう設定です。譜面をもらったときは「楽しそうな場面だな」って期待してたのに、斎藤先生に「紫峰さんはできない人の役ね」って言われて、えー私ってだめおキャラ??  って。最後はみんなカップルになってハネムーンに行くってことなんですよ。なので、せっかくなので、最後にメガネをはずしたらイケメンっていうのを考えました。貸切では、『復活』の患者役でかぶってた鬘をかぶってます。これからも貸切では何かするかも?」

「好きな衣装は、軍服ですね。すごい久しぶりでうれしいです。おささんのときはけっこうありましたよね?」そういえばその後なかったですねえ。

「センターにまゆさんがいてみんなで見つめるところは、まゆさんがこれまでやってきた役が、日によってあらわれるんです。琥珀のジゴロ、八五郎…。ああ、まゆさんではない、だけどまゆさんの、これらの人たちと、一緒にいたなあって。」 なんか深いこと言ってる、素敵(#^^#)

「黒燕尾の場面、お客さんの拍手がすごいんです。「まってましたー」って。拍手の音色が違うんです! 拍手に色があるんですよ! 「ふっ」て言ったあともさらに、「もっともっとー」って拍手が。」

100周年イベントについて。

「式典では90周年と同じように全員が大階段に並ぶんですよね? 大階段って定員があるんですよ。だけど、乗り切るわけないじゃないですか。だから、そーっとそーっと並ぶんです。そーっとね(すごい小声と身振り)。だから時間がかかって、下級生、つまり上のほうから並んで、全員並び終わるまでに具合悪くなっちゃう人とかいて。今年もあれ、やるんですねえ。みなさん見てくださるんですか?(客席「チケットないない」と手ぶり身振りで)誰が見てくださるんですかねえ(きわめて素朴に)。東京のお茶会で報告しますねー」
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ふみか茶 愛革 大劇場(9/7) [お茶会報告]

(最初の役は、白いカツラの貴族の役です)
じゅっちゃんの夫かってよく聞かれるけど、ただの、取り入ろうとしてごまをすっている人です(笑)。かつらは原型が2種類あって、バッハみたいなのと、ちくわがいっぱいついてるのとそれを自由にアレンジしています。(ちくわって…) いろいろ相談して、作ってもらいました、サロンどじゅりあで(笑)。

(次の役は民衆。上手端なのでライトがあたらないときもあるのですが)
くみちゃんと夫婦の設定です。二人には子供がいたんです。名前はアンジ(天使)。だけど病気で死んじゃった。神様に祈ってたのに。だから、あの場面でシスターたちが責められているのを、そうだそうだと思う。泣いて抱き合ったり、っていう芝居をしてます。(なるほど~)

(3つめは密告者。髪のぼさぼさや態度が、日に日にすごくなっていると評判ですが。)
どうせやるなら徹底してやりたいので。長いものには巻かれろという、あの時代一番賢い生き方、そういう人が本当にいたらしいですね。密告はポイント制なんですよ。ポイントがたまっていって、ジャコバン党のバッジみたいなのがもらえる。三色の花みたいな。タソちゃんなんか、いっぱいつけてるじゃないですか。私ももっとほしくて、みーちゃんにもっとちょうだいっていっつも言ってるんですけど、くれないんです。

(最後の役は議長。死刑を言い渡す役です)
きのうもおとといも、明日も「死刑」って言ってる仕事です。今とは死刑の重みがぜんぜん違うんでしょうね。だいたい、弁護士がいないんですよ、あの時代って。デュマさんは実在した人物で、王と王妃を死刑に決めた人だそうです。3日後、ロベスピエールが失脚するときに一緒にギロチンにかけられるんですよ。(客席:えええー)

(議長さん、泣いているときがありますね)
この人も、いい家の出ではなく、お父さんやお母さんも苦労してきたと思います。でも、アンドレア・シェニエさんは、言うたら、今話題の宮崎駿ですよ(注:ちょうど前日に、引退記者会見があったんですね。しかし、宮崎駿て(笑))。みんなに大人気の芸術家。この人を殺していいのだろうか、とすごく迷う。そこで「この革命は本当に正しかったんだろうか」と。3日後に自分自身がギロチンにかけられることとか考えると、いろいろぐっと来てしまいます。

「こういう役をやるとしんどいよー、いろいろ寄ってくるよー」って言われました。(客席:ひぇー)。いや、霊感ぜんぜんないんですけど(笑)。でも、みんなが「殺せ!」「殺せ!」って言いながら踏み鳴らす地響きとか、照明でみんなの目の色が変わったりとかするのを上から観ていると、本当に何かが来てるんじゃないかって思いますね。

ショーは、ジャズのリズムが難しくて。わかります? わからないですよね、ちゃちゃちゃ…日本人は2拍子で前うち(←盆踊りのようなリズムをくちずさむ。その図がなんか面白い)。
最初のヤンさん振り付けのかっこいいですよねー

あ、そうそう、次の楽園の場面になるためにはけるときに、「夏休みだー」って感じにはけてって言われて、それで思いついたのが、『春の雪』の、タイの王子の場面! 「夏だ!」「太陽だ!」って喜ぶと、みりおちゃんが「…暑い」(うんざり)って言うやつ。わかります?(わかるわかる!)あそこの場面、キキとカレーが一緒なので、ねえねえこれやろうよって。順番からいって、夏だ!太陽だ!暑い、夏だ!太陽だ!暑い(←リズミカルに繰り返す、よほどツボらしい)「…暑い(うんざり)」がキキ。観てくださいねー。(はーい)

ピンクの場面でコーラスグループみたいになってるところは、いい上級生が円陣くんで練習したなー。みーちゃん場面は泣くとかじゃなくてむしろさわやかに楽しんでますね。

(音楽学校の式典は参加されましたか? スカステの「私の宝箱」でも紹介していた麻実れいさんもいらっしゃいましたか?)
ターコさん、すてきでした~そのためにオペラグラス持ってったもん!(ターコさん話題だとさらにイキイキするふみかちゃん)

(どのへんの席だったんですか?)
現役生は2階の後ろなんですよ。同期でも卒業した人は前のほうなんです。でも、普通、2階席でも、チケットもぎってから席につくまで5分ぐらいじゃないですか。もうねー、20分以上かかりましたね。「いやー」「元気ー」「やっだー、ひさしぶりー」って次から次へと。これって、「ジェンヌあるある」なんですけど、ジェンヌって3日会わないと「久しぶり」なんです。「久しぶり~」「やだ髪染めた~?」「かわいい~!」とか言うんですよね、だから、何十年会ってない方たちはもう、延々と。それから、ジェンヌが静かなときは、食べてるときと、写真とられるとき決め顔した瞬間ですね。それ以外はずっとしゃべってる。写真も、「はい、チーズ」の一瞬だけで、「ズ」のあとに、すぐまたしゃべり出す。「いやー」「もーーー」! って、変ですよね~。(と言いつつ、そのまねがやたら上手くて堂に入っているのが、面白いです)(ジェンヌあるあるはもっといろいろ知りたいですね、もちろん、ふみかちゃんのハイテンションな物まね込みで^^)
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ふみか茶 フォーエバーガーシュイン [お茶会報告]

ジョージに「夢をあきらめろ!」と言う社長さんの役と、一花さんにぺこぺこしているプロデューサーの二役。レビュー場面にたくさん出ていて、上級生として下級生を指導することも多かったそうです。

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基本的に、あれこれ言わずに見守るタイプなんですが、今回はさすがにそういうわけにもいかなくて。黒燕尾にしても、ふつうの黒燕尾と、中にピンクのベストを着ている燕尾服とでは、手の動かし方から、笑顔から、違うんですよ。この学年になると、そういうことを伝えていかなくちゃ、と思います。

社長は厳しい人。こういう役は定番だけど久々なので、自分の中では懐かしい感覚。下級生席からは「ふみかさん、キターーー!!」って歓声が起こってた(笑)。もっと下級生は、「ふみかさんてそういう人なんですか…」みたいに驚いてて、周りが「そうやでー、当たり前やん」みたいな。

プロデューサーのほうとは、ヒゲは変えています。時々ヒゲを間違えそうになる。自分はあまり他人にぺこぺこしないタイプなので(笑)、プロデューサーは正反対だから作りやすかったですね。とにかく、その場が円滑にいくことを考えている人なんでしょうね。え? ガーティに特別な感情? 無いです(バッサリ)

(司会:楽譜販売の会社が20年後潰れてますが、社長さんはどうなったと思いますか?)失業者の群れの中にいるんじゃないですか〜?(笑)

タップはなんと本科生のとき以来! しかも、ある学年をさかいにタップの先生が違うから、習ってないステップとかある。「バックステップって何!?」…ここからあっちはタカタカやってるのに、こっちはポカーン(笑)

(司会:オーシャンズ11でからんでた、柚香さんや水美さんとは裏で会ったりしますか?)全然会わないんだよね~。そうそう、ウォーミングアップのときマイティがイヤホンで何か聴きながらノリノリで踊ってるから、何聴いてるの? って聞いたら「ダディディダディディダディドゥーダ♪」って、オーシャンズだった。「それ古くない?」「でもめっちゃテンション上がるんですー! こないだもレイと踊りましたー!(元気いっぱい)」だって…。あとは、、、アキラはよく袖からレビューのシーンを見てます。「私、楽しいシーンないんですよ…(ぼそぼそ)」って。「うん、楽しいよー」つって。楽屋で隣はイブ、りの、しほがピーチクパーチクしてる。私はその横でヒゲをとっかえひっかえしてます

フィナーレは、野口先生の指定でジャニーズ仕様。でも私、少年隊とかの世代なんで…(←え、そんな年? オジサンぶっちゃってー)、せいぜいV6の年上のほうかなとか(汗)。なので、あれはアダルティーなジャニーズ設定です! じつは、袖で女の子たちに何気に人気なんですよぉ~(自慢げ)。(うん、私もあのふみか様、すごい好きっす)


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紫峰七海お茶会 オーシャンズ11@東京 [お茶会報告]

大劇場のお茶会とかぶらない話で、公演の裏設定的なことをメモしておきます。

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観光客にはじつは設定がある。まりんさん、休演しちゃったけどじゅりあ、私が三人兄弟で、いぶちゃんは私の子ども。家族旅行で、ほかの家族はどこか別のところに買い物に行っている。(司会:瀬戸さんは…?)瀬戸さんは全然関係ない、通りすがりの人(笑)。

銀ちゃんの金成様(「スポンサー」という役名でした)以来、金持ちキャラをたくさんやっているから、お金がない状態がもうわからないですね~。小道具とかも、自然とリッチなテイストのものが集まってくる。

ルーベンさんは暇している。マイアミなんて関係ない場所の天気を調べちゃうぐらい暇。だから、ダニーとラスティに誘ってもらえて、みんなで大きな仕事をして、すごく楽しい。

分け前は投資金額より少ない、元は取れてないと思う。でも、楽しかったからそれでいい。プライスレス!

ダニーとラスティがとらちゃん(毛皮)で遊んでいるとき、ちょっかいを出したいが、セリフがあるからタイミングがはかれない。千秋楽までには、からみたい。

あの体型で踊るのは大変。とにかく熱い! ただでさえ、舞台裏とかでいじられて忙しいのに(←え、そういうこと?)、そのうえあの踊り! 下級生に「胴着の中に手入れてみて! 熱闘甲子園だから!」って言ったら熱闘甲子園が通じなかった。ジェネレーションギャップですね~。(←胴着の中に手!?想像してドキドキしちゃいました)

一幕最後、11人並んだ後ろ姿の場面、大好き。星組のときから好きだった。その場面に自分が出てるなんて! この気持ちわかります?(←わかりません(笑))

あの場面で、東京では拍手入るときがあるんですよ~。大劇では入らなかったの~(←久々の悪役顔で我々に拍手を要求しておられます)

ルーベンさんはスキップが下手という設定。ふじぴーがいろんな動画を撮って、みんなでパソコン見る場面で予告無しで流すんだけど、ルーベンさんがスキップできてない動画、題して「ルーベンスキップ」(をあらかじめ撮ってある)にみんな大爆笑。もちろん、小声で、ですよ。

演技指導の場面でスキップがあったとき、上手くできなくて一人でやり直しになったのは、それを踏まえている。イレブンに笑われるだけじゃなくて、2000人に笑われちゃいました。あ、私自身はスキップできますからね!(←役として舞台にいる徹底ぶりがいつも素敵です)

まりんさんいわく、ルーベンさんが留守番役なのは、演技が下手だから。「了解」しか言わせてもらえないし、掃除のオジサン役だけ。ちなみにリビングストンも留守番なのは、人づきあいに不安があるから。

役割の中で花形は、やはりワイヤーで降りるやつだと思う。あれをやらせてほしいとダニーとラスティに頼んだら、「ワイヤーが入らないんじゃない?」だって。じゃあ、排気孔通りたい、替わってってバシャーに頼んだら、「その体型じゃつっかえて通れない」だって。だからルーベンさんはダイエット中です!

イレブンメンバーは仲良しじゃないんですよぉ~(客席ザワザワ)、あ、そういう意味じゃなくて、舞台裏で、とにかく策をめぐらしているんです。モロイ兄弟にはいじられるし、誰にいつどんないたずらされるかわからないし、忙しいんです!

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…役として、舞台の表でも裏でも大忙しのようで、とても楽しそうで良かったです。いじられながらも楽しそうなふみかルーベンさんは、映画の中の、お人好しで騙されちゃって、でもみんなに愛されてるルーベンさんそのものって感じですね。
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紫峰七海 お茶会 オーシャンズ11@大劇場 [お茶会報告]

箇条書き的に参ります。記憶がとびとびなので順番等めちゃくちゃかもしれません。

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大好きな映画の舞台化に出演できるだけでもうれしいのに、イレブンメンバーとして生きることができて、とても幸せです。

冒頭の弁護士役は、ルーベンさんと違うように、ということで話の切り方とかを意識して変えています。

観光客の役でアルバイトしているの、わかりましたか? あれは中国人観光客という設定。画像をいろいろ見て、衣装を考えました。台詞は、中国語できる子に教えてもらって「チーズ!」「こっちこっち!」「わあ、すごい!」の3つを中国語で連呼しています。

ルーベンさんの役作りは、映画のイメージ。(え、あの胸毛も!? おっと、すみれコード)

(Q.お金持ちの役、多いですよね?)
うん…お金持ちしかやったことないですね(豪語)。

(Q.分け前はどうするんですか?)
貯金(笑)

お部屋に敷いてある虎の毛皮は、私は「トラちゃん」と呼んでます。あの虎は、映画「ライフ・オブ・パイ」のモデルなんです。「ライフ・オブ・パイ」は、モロイ兄弟がトラちゃんとルーベンさんをモデルに、分け前のお金で撮ったんです! 2013年公開!

袖では「お金のおじちゃん」と呼ばれてます。モロイ兄弟に慕われている…、というか遊ばれている(笑)。

と、みちこさんに訴えても「はいはいはいはい」と言われてしまうんですが。

ソールさんの演技指導が、長いのが続いたときがあって、袖でマイティと「今日は短いといいねー」と言っていた→ちょうどその日、めちゃめちゃ短いのが来た→マイティが笑った→つられて笑ってしまった→ソールさんに見つかり、自分一人が前に出て演技するはめに→まりんさんに「あれはマイティが悪いんだ」と訴えた→まりんさんがマイティにしゃべったんだろう→マイティがやってきて「おじちゃん、大人げないねー」→かちーん!→フィナーレでマイティと目が合うところでにらんでやった→マイティもにらんできやがる→ムカー→次の日、マイティがそこでなんと、ウィンクしてきた→仲直り(てへ)。(いい大人が何やってるんですか~)

リビングストンは、いわゆる引きこもりなので、エル・チョクロでもフードかぶっちゃってるんだけど、ふじぴーはお稽古のときから、目の焦点を合わせずにいて、「ちょっと、ふじぴー、大丈夫?」みたいな状態だったんですよ。作品の中では、だんだん人と話せるようになってきて、「おじちゃん、これ見て」とか言ってパソコン持ってきたりして、成長してるのが、すごくかわいいです。

(Q.エル・チョクロでバシャーさんと何を話してるんですか?)
バシャーさんは、なんかアンニュイだし、謎めいているので、あなたは一体どういう人なの? という感じで話していて、あと、「ネットに入りこむ」とかおじちゃんは全然わかんないので、それをバシャーさんに聞いてます。たいてい「はいはいはい」とかわされてしまうんですけど。でも、話が進むにつれてだんだんそういうことをわかるようになって、おじちゃんも袖では成長しているんですよー。

(Q.パソコン画面のコアラに葉巻を吸わせようとしたとか?(蘭寿さんがお茶会で話されたことでしょうかね)
パソコンの画面…あれ、なんていうんですか? 壁紙? 違う違う、スクリーンセーバー? 違うと思う…、そこにいろんなものが映ってるので、会話してるっていう。。。あれを「待ち受け」って言ったら、みんなに「携帯じゃないんだから」、「これだからおじちゃんは」って言われました。(壁紙でもスクリーンセーバーでもないとしたら、一体なんだろう、誰かおじちゃんに教えてあげて!)

(Q.ルーベンさんの格好で踊るのは難しくないですか?)
エル・チョクロでの踊りは、おじちゃんがうれしくて踊りだしちゃった、という踊りなんですが、一幕最後の踊りは、おじちゃんがキメキメで踊っている、の踊りです! (質問の答えになってないけど、意気込みは伝わりました)

(Q.イエンさんがルーベンさんの膝に寄り添ってるのがツボなんですが)
イエンはいつも「ワカラナイネー」とか言ってて、かわいいんです。でも最近、寄り添わない時もあるかも。反抗期?(笑)

(Q.オケボックスからネズミを出す役も担当されてますね。)
星ではスリージュエルズが歌ってたところがバシャーのソロになった。→突然、小池先生が「ネズミ、ネズミ、ネズミ出そう、ネズミ」(物まね)と言い出した。→三人がネズミ担当として選ばれた→しかし、本番用に使えるネズミが劇団になかった!→なんと、勘三郎さんのところからお借りした。→お稽古してたら、突然横から特大のネズミが飛び出してきた→ぎゃー!→小池先生だった。「佐々田先生にやってもらおう、佐々田先生、佐々田先生」(物まね)小池先生って、子どもの心の持ち主ですよねー。

パレードでは、イレブンメンバーと、さおたさん、一花さんだけが色物の衣装。って知ってました? 

(Q.イレブンでほかの役をやれるとしたら、どの役がいいですか?)
オーシャンズ11の中では絶対にベネディクトなんですが(杜月笙役者としては当然ですね)、イレブンだと…、みんな憎めなくて魅力的な人物なので選べないですね。だから、ルーベンさんで満足です。

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おじちゃんがとっても楽しそうで、こちらもうれしくなりました。
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紫峰七海お茶会(12/9) [お茶会報告]

今回は、ギャンブラーで遊び人で短気な「スピード」さんという役。うさんくさくて、『復活』のスメリコフをかっこよくした感じかな? いやらしーい感じのヒゲで、わたくし大変好みです。あのおじさんとつきあいたい、もとい、たぶらかされたい!

お衣装は、黒スーツに、スピードさんと同じ髪型、ゆるめたネクタイ(はふはふ…)

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Q.スピードさんの家族構成は…
A.家族いると思いますか? いるわけないじゃないですかー

Q.髪型やヒゲはどのように決めたのですか?
A.まりんさんが黒髪にされるということだったので、金髪にしました。あまり得意じゃないんですが。

ヒゲは絶対つけたくて。前に壱条あずさちゃんが、旅一座の座長の役でつけてたT字のヒゲ(逆T字ですかね)がかっこよくていつかやりたいと思っていたんですが、今こそあのヒゲだ! ということで、星組の楽屋に行って、しーらんに「あれ、どーやんの?」って聞きました。(いきなり他組の上級生がきてびっくりしただろうなあ)

楽屋ではジャージなんですが、あの髪型にあのヒゲだから、まるでエグザイル。壁にこうやって手をついて、ここに誰か入って(よーするに、女の子を口説いている図、なんですね)、っていうのをみんなしてやって写真撮って、「今日のエグザイル」っていうタイトルで写メが回っている。(何それー! 見たい見たい!)

『銀ちゃんの恋』のスポンサー様といい、『復活』のスメリコフといい、石田先生の中での私のイメージって、こういうのなんですね。ってこないだ、石田先生に言っときました。

Q.轟さんとのお芝居は初めてですが
A.「しほうななみです、よろしくお願いします」ってご挨拶に行ったら、「知ってる」って。えええ、私のこと認識してくれてるんだああ、ってまるでファンですよね。

すごく神々しい方で、でもとってもやさしくて。こないだも食堂でみんなにコーヒーおごってくれました。小池先生が「あ、どもどもどもども」って通りすぎて(得意の先生物真似!)、「ほ〜、ほほ〜」って植田先生も通りかかって(植田御大の物真似初披露!)、その間ずっといろいろお話して。全員が稽古に集まれないときも、「男役とは」「舞台に立つとは」ってお話をしてくださって、とても勉強になりました。

私、轟さんに、舞台上ではけっこう暴言吐いてますよね。それは芝居だからって割り切れるんですが、割り切れないのが、袖。私、轟さんの隣で着替えてる!! とか思う。

客席降りでいったん外に出たとき、いたずらしてるって知ってます? ロビーのポスターにみんなしてサインしてるんですよ! (知りませんでした!!)轟さんが言い出して、ペンもポケットに入れてくださって。あそこ本当に疲れるんですが、それでもそんな遊び心があって、すごい方だなあって思います。

まりんさんが入るだろうから、自分はメンバーに入らないだろうなって思っていたんですが、出演できて、選んでもらえて、とてもうれしいです。アンダースタディの子も入れて10人、みんなすごく仲良くて、終わってしまうのがさみしくてたまらないぐらい、楽しいです。

Q.次は小池先生の作品ですね
A.久々の小池先生、すごく楽しみです。小池先生は宇宙と交信してて、何言ってるかわからないって生徒も多いんですが、私はわかるので通訳したりして。「右に寄れって言ってる」とか(笑)。小池先生の指導は的確なので、大好きです。嫌味も100倍言われるんですけどね(笑)。

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ツーショットではなんと、上記の「今日のエグザイル」が実現! 客席、絶叫!!

「後ろからハグしてください」とか「プロポーズしてください」とか、これまでもいろいろあって、ふみか様まんざらでもない様子だし、みんな大興奮だし。

最近思うんだけど、これって、何の集まりなんですかーーー?

初めて参加したときはこんなじゃなかったよなあ。『BUND/NEON上海』のお茶会で「望海さんみたいに手踏んでください」ってリクエストがあったときから、かなあ?(←もはや伝説) 今じゃ、特にリクエストがない場合のツーショットは普通に肩抱いてるし。

上級生になるって、こういうことなんでしょうか。私は楽しいです

→過去のお茶会報告はこちら。読み返してたら、『BUND/NEON上海』のお茶会でふみかちゃん自身が「これって何の会ですかー?」って言ってた(笑)。

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ふみか茶(10/7) [お茶会報告]

ムラとかぶらないお話をメモしておきます。今の目覚まし音は「チカギンギンギン」で、朝からテンション上げてるそうです。

Q.ミアミーゴと歌いながら、パイロットとフライトエンジニアで銀橋を渡る場面は、もうおかくれになった後なんですよね?

A.おかくれって(笑)。ギヨメがやってきて、さらにその後サンテックスも死んじゃうから、まるで「はやくおいでよ〜あははは〜」って言ってるみたいですよね。あそこは、ただただ笑顔で、お星様になってサンテックスを見守っているというイメージです。

あのメンバーは、たまにしか花組を観ない人には、なんで? って思うと思うんです。谷先生の愛なんですよー。蘭寿さんと新人公演の舞台に立ったのが、私までなんです! まさに青春なんですよ!!

(そ、それは気付かなかった……!)

アサコさんが観にいらしたとき、「私、この花組にいた!」っておっしゃってて(しみじみ)。

Q.クラブタバリスで、タキシードじゃなくてスーツなのは何でですかあ。

A.それねー、みなさん不思議に思いますよねー。先生の指示なんでわかんないんですけど…(小声)、コルノーとアルベールは、打ち上げじゃなく慰め会だから????(←苦肉の策)

Q.パイロットとフライトエンジニアは革ジャンの形が違いますよね?

A.それが、そうでもないんですよ。最初のパイロットたちがいる場面は、全員がパイロットとフライトエンジニアじゃないって、知ってました? アキラは管制塔の人だし、整備士とかいろいろで、だから服にも統一性は無いような…先生の指示なんでわかんないんですけど…(また小声)

Q.組本のエピソードを教えてください。

A.パーソナルブックによくあるようなー、パジャマで、朝起きたばっかりーみたいなの、やりたかったんです。(あれは、そういう設定だったんですか…けだるいホストの昼下がりかと思ってました…)それか、黒燕尾でプールからザバー!(それいい!)AB型で集まってそう言ったら、壮さんは「着ぐるみが着たい」。下級生は「ツタンカーメンが好きです」「真面目な感じでやります」…で、5分で終わり。

B型さんは誰もまとめないし、O型さんは「それいいね」「それもいいね」って盛り上がってるし、A型さんに至っては、「いつ集まるか」を相談してるんですよ。もうねー、血液型で人を判断しないですけど(してるやんか・笑)、面白いですねー。

みんな体操服とかジャージにしたら、まとまりが出るんじゃないんですかって提案したんです。そしたら、A型さんは、より真面目な感じになるように、「白い靴下を用意しましょう」って指令が来たんですって。でもジャージは5着しかないから、全員白い靴下買っても意味ないじゃないですか。だから、5足を使い回すことにした。そしたらなんと!「白い靴下の下に履く靴下を用意しておけ」って指令が! これがBとOなら、使い回しても全然気にしないですよねー。(うん、気にしませんねー。そもそも「靴下の下に靴下を履く」の意味がしばらく理解できませんでした(^^ゞbyB型)(しかし、ふみか様は今、よほどA型が面白いらしい(^^)
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紫峰七海 お茶会(8/25 サン=テグジュペリ/CONGA!!) [お茶会報告]

着物! 青と緑のうすーい感じの(説明できひん)、浴衣かな? そんでもって下駄! つまり生足! 帯が龍の柄なのが、かっこいいっす。

(お芝居)
王様の衣装はなんと、『天使の季節』の春野さんのもの。(ああ、あれね!)早変わりなので…。っと、ここで肉布団についてお話します(突然「講義」が始まる)肉布団には二種類あって、体に着るタイプと、衣装についてるタイプとあるんです。着るタイプは、言うたらダウンジャケット何枚も着た上に衣装を着るわけだから、とにかく暑い! でも衣装についてるタイプは少し、、、少しだけですよ! 基本は暑いんですよ! でも比較したら、ちょっと涼しい。(暑いということは強調したいらしい)で、春野さんは青年とおじいさんの王様の早変わりだったので、衣装に着いてるんです、肉布団が。(それでなんとなくぶかっとした感じなんだねー)

ああいう衣装の常なんですが、とにかくみんながどんどんぶつかってくる(笑)。あと、お腹をぽんぽん叩かれる。人気者なので、とても楽しいです。ピンクのカツラもお気に入りで、あのカツラだけで楽屋にいると、まるでキューティーハニーなんです〜(さすがにちょっと照れている)(でも、たしかにかわいいです、あれ)。なので、一瞬しか出ないけど、王様はお気に入りです。

コルノーさんは実在の人物です。年は30ぐらいで妻子あり。じつは、メルモーズさんより先に死んでいて、北極あたりでSOSを出したのが最後らしい。コルノーさんは天才的な技師で、メルモーズさんがすごいのは、全部コルノーさんのおかげ(出た! 自分が一番えらい的発言)時系列が史実とは違うんですが、みわっちさんに「残された者たちを頼む」って言われると、花組で頑張っていこう、っていう気になりますね。ちなみに、コレットさんはあのあと本当に死んじゃうんですよ。(ええっ…)

(司会さん:バーでアルベールさんを慰めているとき、どんなお話をしてるんですか?)みなさん、そういうこと知りたがりますよねー。(そりゃそーですよ)ほんと、たわいもないことしか話してないんですよ。あ、でも基本、芽吹幸奈ちゃん(カウンターの中にいる店員さんね)がオチなんです。彼女がちょっと声がガラガラのときがあって、その声がまるでオカマみたいだったんで(笑)、オカマのママっていう設定でやったり…今はもう声が治ったんで違うんですけど、ほんとくだらない、例えば(コルノー)「血液型何型?」(アルベール)「A型ですう」(あきらの役)「おれ? B型!」(コルノー)「ママは?」(ママ)「あたしぃ? ………、にいがた?(なんじゃそらーーーーー)ま、こんなふうに、ママが必ずオチをつけてくれるんで、そこを見逃さないようにしてください。

(ショー)
塗りは好きですね。でも久々なんで、スチール撮る前に、夜中にてきとーに調合して、暗いからよく見えなくて、朝みたら一晩置いたカレーになってて。とりあえずそれを塗ったんですけど、黒塗り初めての子もたくさんいて、みんな色がバラバラなんですよね。赤かったり、灰色だったり。なんでか、暗すぎると灰色になっちゃうんです。そうしたら先生が、「ふみかとじゅりあに合わせて」…私とじゅりあが基準色なんです!! でもてきとーに作った色だから、再現が難しくて、しかも、肌に優しくないものとかも入れちゃったんで、、、肌荒れしながら頑張ります。

(司会さん:どの場面が好きですか?)もし自分がファンとして見ていたら…(ヅカファン的視点で見る、がマイブームだとスカステで言ってましたね)蘭ちゃんのしゃちほこの場面と、あと海賊ですかね。海賊のおらおらおら〜って、ありそうでなかったですよね。あ、でも、『ラ・ノーバ』っていうショーに似た場面があって、ヤンさんがあの場面振り付けなんですけど、ヤンさんに『ラ・ノーバ』意識されてるんですかって聞いたら、そうだって。ヅカファンの面目躍如。(←こんな語彙は使ってなかったのですが、意味的に)

ゲームで当たった人が、なんでも好きなことをふみかちゃんにしてもらえるというコーナー。前回(近松)の東京のお茶会でもあったんですが、報告忘れてました。「後ろからハグしてください」とかみなさん大胆で、、、、今回も、「プロポーズしてください」「「いいこだな」って言って頭なでなでしてください」と、素晴らしい申し出がありました。はぁ〜、笑った笑った。よくまあ、そんなこと考えついて、そして、よくまあ、本当にやってくれますよねえ。会場が「ぎゃぁ〜」と歓喜と照れと笑いのるつぼになるのが、楽しかったです。

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ふみか茶 箇条書き(5/12) [お茶会報告]

黒いブラウスに黒いパンツ、の上に紫の着物〜〜、という不思議ないでたちに、騒然。。。

・景子先生のこだわりを実現する、景子先生が集めたプロの方々がいて、そのこだわり会議がすごかった。
・大阪の価値観に慣れるのが大変だった。とにかく金、金、金。「銭ない?あかんあかん」っていう。それに、男性はちょっとなよっとしてて、女性の尻にしかれるほうがいいんですよね? 『小さな花がひらいた』と全然違う。
・最初は傀儡師の役。持っている人形は、曽根崎心中と限ってはいないけど、日によって曾根崎心中をやってるときもある。
・うどん屋さんは、もともと麺類が好きなのですごく楽しい。はっちさんがおいしそうに食べてくれるから、どうしてもうどんが食べたくなってしまう。で、稽古中から冷蔵庫にうどん常備。薬味とかセットしておいてある。
・大和の豪商葛城屋さんは、さが一筋。みんなを屋形船に呼んであげてるけど、それはさがの手前、そうしてるだけ。葛城屋さんは、ほんっといい人。だって、一幕最後にさがが平様に「よよよ」ってなってるのを見てるのに、二幕でまた外に連れてってあげてるじゃないですか。葛城屋さんは、あの芝居で一番かわいそうな人だと思う。
・スメリコフは一人で金持ちだけど、葛城屋さんは代々の金持ち。土地もいっぱい持ってる。
・難しかったのは、寺坂さん(即答)。やりやすかったのは、うどん屋(即答)
・上司のために死ねるっていうのが、よくわからなかった。外人には全然わからないらしですね。恋のためっていうのならともかく。でもそれがわかってきたとき、自分は日本人なんだと思った。
・寺坂さんが青天じゃないのは、浪人だから、らしい、ですよ。
・寺坂さんはマッチョ。武士だから。胸板がすごいことになってる。抱かれたい男ナンバー1です。
・武士らしくなるよう、目のメイクを書き換えている。だから大休憩は<青天用のさっぱり顔に化粧換え。
・(りりかちゃんの物真似を披露。)「幾松はんは、いい人ですね」(似てるんだ、これが)おとめにも女役やりたいって書いたし、どうせ幾松は目が見えないんだから、千秋楽は私がきはをやります。お楽しみに。
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ふみか茶 箇条書き(3/10) [お茶会報告]

・コサックダンサーは3年も前から予約が入っている、超人気一座。いろいろおしゃべりしてるのは…たわいもないことですよ〜。らいちゃんは、ミッシィにもクララにもイワノーヴナおばさんにも、「好きです!」って言って、「決まった相手がいるので」って断られる、というのを、毎日! やってます。

・スメリコフさんだけ黒髪なんですね。→よく言われるんですが、カチューシャがひどい目にあうきっかけということで、強く印象が残るようにしたかった。ロシア人ということで、みんな茶色にするという暗黙の了解ができてたので、あえて黒にしました。

・スメリコフさんはどうしてあんなにエロいんですか。→ええええ〜、男役としての人生経験!?(照れつつも自信ありげ) イタリア男のイメージでやってます。客席からは見えないかもしれないけど、ポマードでテラッテラなんですよ!

・患者は、ちょっと頭が弱いというか、病気という設定。本当は足は治っているんだけど、治っていないふりをしている。真中と全然違う芝居をしてほしいという先生の指示で、「あ、歩けた!」というのが基本。毎日、アリの隊列が気になるとか、兵隊さんになんでも聞くとか、あやとりするとか、いろいろアドリブやってます。

・「宿の主人」は特に名前はつけてない。みんなに「じっちゃん」と呼ばれるので、名前は「じっちゃん」

・寒い地方の言葉で、ということで、東北出身の子たちに聞いて、方言を考えた。でも台詞が決まってるから、語尾だけ変える感じで。(えっ、あれ、自分で考えたのか。ダーイシ、手抜きやの〜)

・東京で髪がのびました? →のびたんじゃなくて、増量。舞台稽古でまゆさんに「なんなん、それ!」と爆笑された。

・じっちゃんは毛皮なのに、サーシャは薄着なんですね。→それもよく突っ込まれるんですよねー。サーシャが上着着たら、かわいい服が見えなくなっちゃうからね。女役には花を持たせないとね。

・抽選の景品その1:さあやちゃんが描いたスメリコフの絵(なかなか上手い。スメリコフがよだれたらしてる)を使ったコースター。「いいっすよ〜」とちゃちゃっと描いてくれたそうです。もう一個、ふみかちゃんが描いたスメリコフの絵(かわいい)を使ったコースター。こちらは何時間もかかったそうな。

・抽選の景品その2:さあやスカーレットと、ふみかバトラーの「風と共に去りぬ」写真! 会場が大盛り上がりになりました。バッスルスタイルのドレスがスカーレットみたいなので、さあやちゃんを「スカーレット」呼びしていたら、さあやちゃんも「レット」と呼んでくれるようになって風共ごっこをしているとか。ナターシャとスメリコフの衣装(+ヒゲ)で、公演ポスターバージョン写真と、こめかみグリグリ写真と。いや〜、是非、通しで観てみたいです!(前のお茶会で、風共大好きだって言ってましたね)

・抽選で当たった人が、恒例の小道具つきツーショット撮影。用意された小道具は、雪だるまのぬいぐるみと札束なのだが…。一人目の方→札束を胸に入れられる!! 二人目の方→雪だるまを選ぶも、ふみか様に「やっぱこっちでしょ」と却下され、札束で頬っぺたビタビタされる!!! …すげー、楽しそう…

そして退場は、お札(おもちゃ)を会場中にばらまき〜。ノリノリでんがな〜。
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