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ふみか茶 箇条書き(3/10) [お茶会報告]

・コサックダンサーは3年も前から予約が入っている、超人気一座。いろいろおしゃべりしてるのは…たわいもないことですよ〜。らいちゃんは、ミッシィにもクララにもイワノーヴナおばさんにも、「好きです!」って言って、「決まった相手がいるので」って断られる、というのを、毎日! やってます。

・スメリコフさんだけ黒髪なんですね。→よく言われるんですが、カチューシャがひどい目にあうきっかけということで、強く印象が残るようにしたかった。ロシア人ということで、みんな茶色にするという暗黙の了解ができてたので、あえて黒にしました。

・スメリコフさんはどうしてあんなにエロいんですか。→ええええ〜、男役としての人生経験!?(照れつつも自信ありげ) イタリア男のイメージでやってます。客席からは見えないかもしれないけど、ポマードでテラッテラなんですよ!

・患者は、ちょっと頭が弱いというか、病気という設定。本当は足は治っているんだけど、治っていないふりをしている。真中と全然違う芝居をしてほしいという先生の指示で、「あ、歩けた!」というのが基本。毎日、アリの隊列が気になるとか、兵隊さんになんでも聞くとか、あやとりするとか、いろいろアドリブやってます。

・「宿の主人」は特に名前はつけてない。みんなに「じっちゃん」と呼ばれるので、名前は「じっちゃん」

・寒い地方の言葉で、ということで、東北出身の子たちに聞いて、方言を考えた。でも台詞が決まってるから、語尾だけ変える感じで。(えっ、あれ、自分で考えたのか。ダーイシ、手抜きやの〜)

・東京で髪がのびました? →のびたんじゃなくて、増量。舞台稽古でまゆさんに「なんなん、それ!」と爆笑された。

・じっちゃんは毛皮なのに、サーシャは薄着なんですね。→それもよく突っ込まれるんですよねー。サーシャが上着着たら、かわいい服が見えなくなっちゃうからね。女役には花を持たせないとね。

・抽選の景品その1:さあやちゃんが描いたスメリコフの絵(なかなか上手い。スメリコフがよだれたらしてる)を使ったコースター。「いいっすよ〜」とちゃちゃっと描いてくれたそうです。もう一個、ふみかちゃんが描いたスメリコフの絵(かわいい)を使ったコースター。こちらは何時間もかかったそうな。

・抽選の景品その2:さあやスカーレットと、ふみかバトラーの「風と共に去りぬ」写真! 会場が大盛り上がりになりました。バッスルスタイルのドレスがスカーレットみたいなので、さあやちゃんを「スカーレット」呼びしていたら、さあやちゃんも「レット」と呼んでくれるようになって風共ごっこをしているとか。ナターシャとスメリコフの衣装(+ヒゲ)で、公演ポスターバージョン写真と、こめかみグリグリ写真と。いや〜、是非、通しで観てみたいです!(前のお茶会で、風共大好きだって言ってましたね)

・抽選で当たった人が、恒例の小道具つきツーショット撮影。用意された小道具は、雪だるまのぬいぐるみと札束なのだが…。一人目の方→札束を胸に入れられる!! 二人目の方→雪だるまを選ぶも、ふみか様に「やっぱこっちでしょ」と却下され、札束で頬っぺたビタビタされる!!! …すげー、楽しそう…

そして退場は、お札(おもちゃ)を会場中にばらまき〜。ノリノリでんがな〜。
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