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鎌塚氏、舞い散る(本多劇場 11/30 14:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

ヘッズアップとかの脚本家倉持裕が、
ずっと三宅弘城を主役にしてやっているシリーズらしい。
ゆうひさんが貴族の未亡人役ででるので、友人に誘われて観た。

現代だけど貴族制度がある、
執事は残業200時間超えても気にならない、
とか、最初はなんだそれ、と思って入り込めなかったんだけど、

片桐仁と玉置孝匡のドタバタ場面で、
あ、これはコントなんだ、と理解したら、もんのすごく面白かった。
コントとしてよくできている。

そのうえ、三宅さんとともさかりえの、相思相愛なんだけど永遠にすれ違う、
っていうやつが、切なくて切なくて。

荒唐無稽な笑いは、リアリティのある脚本と演技の上にしか、成り立たない。

ともさかりえ、ほんといい女優さんになった。
小柳友くんも、でかい図体で情けない役で登場。
ゆうひさんは切ない恋心を秘めた未亡人役。
コント場面も頑張ってました。

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