年末年始のメディアまとめ [ヅカ的近況]
★だいぶ前だけど、 cafe break に藤井大介登場。
・「中井さんにお会いするのでブラックスーツで来ました」って、お前はホストかーい。『Exciter!!』の歌詞にも「ブランドのスーツに身を固め」ってあるけど、センスが80年代だよな〜って思う。
・でも、総じていい人選だったね。見た目清潔感あるし、顔も整ってるし、話し方も普通だし。（いや、別に誰が清潔感無いとか、整ってないとか、話し方が普通じゃないとか、は言いませんが）
・娘役が好きだったそうだ。へー。意外。
・「スパークリングショー」とか「グランドロマン」とかってあの枕詞は、なんなんですかねえ？ という質問が中井美穂から。
→私見：あれって、角書なんじゃないかと。（つのがき。浄瑠璃の名題(なだい)、脚本の外題(げだい)、書物の標題などの上に、その内容を示すような文字を二行に割って書いたもの。「(奥州秀衡遺跡争論)伽羅先代萩」の類。＠goo辞書）20年史とかだと「種類」ってなってますね。昔は、「御伽歌劇 ドンブラコ」「レビュー モンパリ」みたいに区別を書いてたんです（これは例で、ほんとにこの書き方かは確認してません）。ほかにも「舞踊劇」「バレエ」とかいろいろ演しものがあったから。でも、だんだん、レビュー（ショー）またはミュージカルの２種類だけになっていったから、種類を示す必要が無くなり、宣伝文句みたいになってったのではないかと。90年史の一覧ではこれらの言葉は掲載されてません。
★NHKFMの宝塚三昧。
・マミさんの司会はさすが。愛があるし、よどみない。金沢支局からわざわざやってきたというアナウンサーがヅカファンで好感が持てる。一方、歌劇団に出向いた大阪支局のアナウンサーは初心者ということでややつまらない。
・ゲストがワンフレーズづつ「ホワイトクリスマス」を歌って最後合体させるという企画は、記念になっていいね。マミさん発案？
・みんな上手っぽく歌うのに、星組の三人はまるで幼稚園みたいだった。元気いっぱいでよろしいと思います。
・齋藤孝がカラマーゾフの兄弟以前から雪組を観ていたとは知らなかった。カラマゾフのイベントで、「ファンもタカラヅカの文化の一部なんだと実感した」というようなことを語っていて、よしよし、と思う。（←何様）
・太田健がゲストで来て、しかも生ピアノ演奏。すっごく繊細なタッチで、曲風と同じだった。
・小池先生（先生呼び）が最後のゲスト。エリザベート初演時にウィーンスタッフが観に来たけど、「あんな歌が下手なのはダメだ」とか言われたら困るから、舞台稽古を全部は見てもらわず、劇団の人が京都とか案内してた、というエピソードに驚いた。だって、初演に歌下手な人、いないじゃーん。
★クリスマスクイズ＆ボーリング大会
・大海亜呼のサムの扮装がすべてを持っていった。我が家的に。
・宙組応援団がいいね。カサブランカまだ観てないけど、どの場面の替え歌なのか、はやく観たいわ。
・花組応援団にふつーにマメがいて驚いた。これ、明らかに、５組バラバラに撮ってるよね。しかも花組、服装からして夏に撮ってるよね。でも一応つながってるし、実況もどきがあるのもおかしい。
・地味〜にスペアを出す、いまっち＆ふみかちゃんの実力派の連係プレイにもほれぼれしましたが。美人さんなのにドスのきいた声できらりを「かわいこちゃん」呼びするふみかちゃんにもドギマギしましたが。
・で、じゅりあやそらちは、ガーター以外出したのでしょうか？
・ジェンヌさんって、あんまりボーリングしないんだね！（結論）
・マリンズフィットネスカンパニーがなぜ言えないのだ！ とみぃ！
・好きな人がいると楽しい番組でした。（それ以外は〜？）
★カウントダウン
・冒頭が花組フェアリーズで、なんかすごい安心感あるんですけど。
・…コサージュ、ややダサ…
・すーさんが怖面白い。紫門ゆりやがけっこうしっかりしてる。
・きりやんまりもコンビの初御披露目！ 顔似てるな〜、この二人。
・雪組、あずりんばっかしゃべってるなー、大阪のおばちゃんだなー、たまらんなー。
・みなこの服やメイクがまるっきり水好みだ。
★新春理事長インタビュー。
・年１０回公演にした結果、８回のときよりもチケットが売れた！
・逆転裁判が人気だったので、他のゲームメーカーからもいろいろな話が来ている。
・カサブランカ舞台化の話が進んだのは、日本にワーナーの支社ができて、その人たちがタカラヅカの魅力を理解してくれたから。
・太王四神記のドラマプロデューサーが、タカラヅカ版の結末を「こういうのを作りたかったんだ」と言ってくれた。
・龍真咲はこれからのタカラヅカを支えるスターである。朝夏まなとは「これから」。
・96期は月組で初舞台！（正式な発表ってあったっけ？）
・モンパリもベルばらも不況のときにブームになった。だからこの不況でもブームを起こしたい。（半分冗談）
：：：：：：：：本家はコチラです→a posteriori takarazuka：：：：：：：
・「中井さんにお会いするのでブラックスーツで来ました」って、お前はホストかーい。『Exciter!!』の歌詞にも「ブランドのスーツに身を固め」ってあるけど、センスが80年代だよな〜って思う。
・でも、総じていい人選だったね。見た目清潔感あるし、顔も整ってるし、話し方も普通だし。（いや、別に誰が清潔感無いとか、整ってないとか、話し方が普通じゃないとか、は言いませんが）
・娘役が好きだったそうだ。へー。意外。
・「スパークリングショー」とか「グランドロマン」とかってあの枕詞は、なんなんですかねえ？ という質問が中井美穂から。
→私見：あれって、角書なんじゃないかと。（つのがき。浄瑠璃の名題(なだい)、脚本の外題(げだい)、書物の標題などの上に、その内容を示すような文字を二行に割って書いたもの。「(奥州秀衡遺跡争論)伽羅先代萩」の類。＠goo辞書）20年史とかだと「種類」ってなってますね。昔は、「御伽歌劇 ドンブラコ」「レビュー モンパリ」みたいに区別を書いてたんです（これは例で、ほんとにこの書き方かは確認してません）。ほかにも「舞踊劇」「バレエ」とかいろいろ演しものがあったから。でも、だんだん、レビュー（ショー）またはミュージカルの２種類だけになっていったから、種類を示す必要が無くなり、宣伝文句みたいになってったのではないかと。90年史の一覧ではこれらの言葉は掲載されてません。
★NHKFMの宝塚三昧。
・マミさんの司会はさすが。愛があるし、よどみない。金沢支局からわざわざやってきたというアナウンサーがヅカファンで好感が持てる。一方、歌劇団に出向いた大阪支局のアナウンサーは初心者ということでややつまらない。
・ゲストがワンフレーズづつ「ホワイトクリスマス」を歌って最後合体させるという企画は、記念になっていいね。マミさん発案？
・みんな上手っぽく歌うのに、星組の三人はまるで幼稚園みたいだった。元気いっぱいでよろしいと思います。
・齋藤孝がカラマーゾフの兄弟以前から雪組を観ていたとは知らなかった。カラマゾフのイベントで、「ファンもタカラヅカの文化の一部なんだと実感した」というようなことを語っていて、よしよし、と思う。（←何様）
・太田健がゲストで来て、しかも生ピアノ演奏。すっごく繊細なタッチで、曲風と同じだった。
・小池先生（先生呼び）が最後のゲスト。エリザベート初演時にウィーンスタッフが観に来たけど、「あんな歌が下手なのはダメだ」とか言われたら困るから、舞台稽古を全部は見てもらわず、劇団の人が京都とか案内してた、というエピソードに驚いた。だって、初演に歌下手な人、いないじゃーん。
★クリスマスクイズ＆ボーリング大会
・大海亜呼のサムの扮装がすべてを持っていった。我が家的に。
・宙組応援団がいいね。カサブランカまだ観てないけど、どの場面の替え歌なのか、はやく観たいわ。
・花組応援団にふつーにマメがいて驚いた。これ、明らかに、５組バラバラに撮ってるよね。しかも花組、服装からして夏に撮ってるよね。でも一応つながってるし、実況もどきがあるのもおかしい。
・地味〜にスペアを出す、いまっち＆ふみかちゃんの実力派の連係プレイにもほれぼれしましたが。美人さんなのにドスのきいた声できらりを「かわいこちゃん」呼びするふみかちゃんにもドギマギしましたが。
・で、じゅりあやそらちは、ガーター以外出したのでしょうか？
・ジェンヌさんって、あんまりボーリングしないんだね！（結論）
・マリンズフィットネスカンパニーがなぜ言えないのだ！ とみぃ！
・好きな人がいると楽しい番組でした。（それ以外は〜？）
★カウントダウン
・冒頭が花組フェアリーズで、なんかすごい安心感あるんですけど。
・…コサージュ、ややダサ…
・すーさんが怖面白い。紫門ゆりやがけっこうしっかりしてる。
・きりやんまりもコンビの初御披露目！ 顔似てるな〜、この二人。
・雪組、あずりんばっかしゃべってるなー、大阪のおばちゃんだなー、たまらんなー。
・みなこの服やメイクがまるっきり水好みだ。
★新春理事長インタビュー。
・年１０回公演にした結果、８回のときよりもチケットが売れた！
・逆転裁判が人気だったので、他のゲームメーカーからもいろいろな話が来ている。
・カサブランカ舞台化の話が進んだのは、日本にワーナーの支社ができて、その人たちがタカラヅカの魅力を理解してくれたから。
・太王四神記のドラマプロデューサーが、タカラヅカ版の結末を「こういうのを作りたかったんだ」と言ってくれた。
・龍真咲はこれからのタカラヅカを支えるスターである。朝夏まなとは「これから」。
・96期は月組で初舞台！（正式な発表ってあったっけ？）
・モンパリもベルばらも不況のときにブームになった。だからこの不況でもブームを起こしたい。（半分冗談）
：：：：：：：：本家はコチラです→a posteriori takarazuka：：：：：：：
実は昨年５月に、「ドンブラコ」を復刻したＣＤが出ました。
これが昨年暮れの文化庁芸術祭で受賞したそうです。
by trefoglinefan (2010-01-23 17:56)
trefoglinefanさま
以前コメントいただいていたんですね、すみません！！
復刻CD早速amazonで購入しました！
芸術祭というと、宝塚と縁が深いですしね。
by 竜眼 (2010-01-23 18:32)