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タランテラ!(11/21 東京宝塚劇場 18:30) [観劇メモ]

よくわからない外国の料理を、次から次へと食べさせられて、お腹いっぱい。おいしかったけど、一体なんだったんだろう、あれ…。

って感じ。

今までにも増して、情報量が多いよね? 色数も多いし、歌詞も多い。早口すぎて聞き取れん! プロローグや中詰めの色使いに目がチカチカする。それに今までになく激しい曲調が多い。あー、お腹いっぱい、目も耳も脳も疲れる、ぐったり。家に帰って、コートも脱がずに布団に倒れこんでしまった。

スーツの場面(ブエノスアイレス~アムステルダム)、蝶との恋の場面(ラ・プラタ河…ってアマゾンの河ですね)、黒燕尾、が特に印象に残った。

が、むしろそれ以外のところの意味が知りたい。つーか上に上げたのはわりと理解できた場面。それ以外は一体なんだったんだ? シナちゃんは統治者なのか?(役名は「娘」) キムは案内役だよね?(蜘蛛の影)、シビさんのアマリアって役名は? アムスの女って娼婦ってことだよね? 緑のひらひらしたのが「蜘蛛」ですって? ヨーロッパとアマゾンを行き来する理由は?(これまでのオギーのショーは場所が限定されてるがゆえの統一感があった) 最後の箱の中身は空っぽなの? それとも蜘蛛が入ってるの? なんで出だしはハメルンの笛吹きなの? そんなこと理屈で考えちゃいけないの???

あと2回で、理解できるんだろーか? 

::::::::本家はコチラです→a posteriori takarazuka:::::::


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