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月組 JAZZYな妖精たち、REVUE OF DREAMS [観劇メモ]

駄作だ駄作だって聞いてたから、どんなにひどい話かと思ったけど、い~い話じゃないかぁ。脚本も演出もメタメタだけど、テーマはいい! 殺し屋だってほんとは優しい心の持ち主だよね? 白血病だけど明るく生きようね? 妖精は本当にいるんだよ! やっぱり谷正純はタカラヅカのなんたるかをわかってる。
思うに、タイトルで損してるんじゃないかなあ? まだ『ある移民孤児の友情』のほうがマシじゃないかいね。

ショーは、NOコンセプト、NOセンス、NO後味。なーんにも残らないけど、でも退屈でもない。なんとなく「にぎやかで楽しかったね~」って気分はある。中村Bのショーっていつもこんな感じ。すごーく不思議だ。

(メモ)妖精の中で一人だけわからない娘役がいた。青葉みちるでも椎名葵でもなくもちろん瀧川末子でもなく。じゃじーのきりやんの銀橋での曲がよかった、原曲はなんだろう? ショーの砂漠の場面の振り付けは誰だ?

::::::::本家はコチラです→a posteriori takarazuka:::::::


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