ふみか茶(3/1) [お茶会報告]
もう千秋楽ですね。だいぶ時間がたってしまいましたが、お茶会思い出しメモ。
ラストタイクーンでは、クビになってしまう映画監督の役。なんと、3度目の結婚を控えているという。
「いますよね、こういう人。サンドイッチのハムみたいな。板挟みで苦労していて、うまく立ち回れるほど強くはない。どこか弱いという設定。だから、優しくしてくれる人がいると好きになっちゃって、それが一回目の結婚。叱ってくれる人がいて、二回目の結婚。三回目もまた違った形で、うまくはまる人があらわれたんでしょうね。でも結婚生活ってそんな甘いもんじゃないですよね~。」って、客席に同意を求めるふみかちゃん(笑)
「初日を観た母が「パラマウントのほうがいい会社じゃない? よかったじゃない、パラマウントのままで」って。(お母さん…)でもねえ、花組追い出されちゃった、っていうのは悲しいので、戻ってこれてうれしいです。」
アルバイトで、ココナッツグローブにお客さんとして来てします。
「もともとは映画雑誌の記者で取材という設定なんですけど、ぴーちゃんが『BUND/NEON 上海』の森下そのものなので、袖で「もりした~」「とげつしょー」って言い合ってるんですう。(えええ、杜月笙がそんなかわいく!?) なので、あの店には杜月笙と森下が偵察に来たっていう設定になっちゃいました。」
ショーのお話。
ツアーの場面では、メガネの添乗員の役。
「できない後輩で、お局様のくみちゃんを好きっていう設定です。譜面をもらったときは「楽しそうな場面だな」って期待してたのに、斎藤先生に「紫峰さんはできない人の役ね」って言われて、えー私ってだめおキャラ?? って。最後はみんなカップルになってハネムーンに行くってことなんですよ。なので、せっかくなので、最後にメガネをはずしたらイケメンっていうのを考えました。貸切では、『復活』の患者役でかぶってた鬘をかぶってます。これからも貸切では何かするかも?」
「好きな衣装は、軍服ですね。すごい久しぶりでうれしいです。おささんのときはけっこうありましたよね?」そういえばその後なかったですねえ。
「センターにまゆさんがいてみんなで見つめるところは、まゆさんがこれまでやってきた役が、日によってあらわれるんです。琥珀のジゴロ、八五郎…。ああ、まゆさんではない、だけどまゆさんの、これらの人たちと、一緒にいたなあって。」 なんか深いこと言ってる、素敵(#^^#)
「黒燕尾の場面、お客さんの拍手がすごいんです。「まってましたー」って。拍手の音色が違うんです! 拍手に色があるんですよ! 「ふっ」て言ったあともさらに、「もっともっとー」って拍手が。」
100周年イベントについて。
「式典では90周年と同じように全員が大階段に並ぶんですよね? 大階段って定員があるんですよ。だけど、乗り切るわけないじゃないですか。だから、そーっとそーっと並ぶんです。そーっとね(すごい小声と身振り)。だから時間がかかって、下級生、つまり上のほうから並んで、全員並び終わるまでに具合悪くなっちゃう人とかいて。今年もあれ、やるんですねえ。みなさん見てくださるんですか?(客席「チケットないない」と手ぶり身振りで)誰が見てくださるんですかねえ(きわめて素朴に)。東京のお茶会で報告しますねー」
ラストタイクーンでは、クビになってしまう映画監督の役。なんと、3度目の結婚を控えているという。
「いますよね、こういう人。サンドイッチのハムみたいな。板挟みで苦労していて、うまく立ち回れるほど強くはない。どこか弱いという設定。だから、優しくしてくれる人がいると好きになっちゃって、それが一回目の結婚。叱ってくれる人がいて、二回目の結婚。三回目もまた違った形で、うまくはまる人があらわれたんでしょうね。でも結婚生活ってそんな甘いもんじゃないですよね~。」って、客席に同意を求めるふみかちゃん(笑)
「初日を観た母が「パラマウントのほうがいい会社じゃない? よかったじゃない、パラマウントのままで」って。(お母さん…)でもねえ、花組追い出されちゃった、っていうのは悲しいので、戻ってこれてうれしいです。」
アルバイトで、ココナッツグローブにお客さんとして来てします。
「もともとは映画雑誌の記者で取材という設定なんですけど、ぴーちゃんが『BUND/NEON 上海』の森下そのものなので、袖で「もりした~」「とげつしょー」って言い合ってるんですう。(えええ、杜月笙がそんなかわいく!?) なので、あの店には杜月笙と森下が偵察に来たっていう設定になっちゃいました。」
ショーのお話。
ツアーの場面では、メガネの添乗員の役。
「できない後輩で、お局様のくみちゃんを好きっていう設定です。譜面をもらったときは「楽しそうな場面だな」って期待してたのに、斎藤先生に「紫峰さんはできない人の役ね」って言われて、えー私ってだめおキャラ?? って。最後はみんなカップルになってハネムーンに行くってことなんですよ。なので、せっかくなので、最後にメガネをはずしたらイケメンっていうのを考えました。貸切では、『復活』の患者役でかぶってた鬘をかぶってます。これからも貸切では何かするかも?」
「好きな衣装は、軍服ですね。すごい久しぶりでうれしいです。おささんのときはけっこうありましたよね?」そういえばその後なかったですねえ。
「センターにまゆさんがいてみんなで見つめるところは、まゆさんがこれまでやってきた役が、日によってあらわれるんです。琥珀のジゴロ、八五郎…。ああ、まゆさんではない、だけどまゆさんの、これらの人たちと、一緒にいたなあって。」 なんか深いこと言ってる、素敵(#^^#)
「黒燕尾の場面、お客さんの拍手がすごいんです。「まってましたー」って。拍手の音色が違うんです! 拍手に色があるんですよ! 「ふっ」て言ったあともさらに、「もっともっとー」って拍手が。」
100周年イベントについて。
「式典では90周年と同じように全員が大階段に並ぶんですよね? 大階段って定員があるんですよ。だけど、乗り切るわけないじゃないですか。だから、そーっとそーっと並ぶんです。そーっとね(すごい小声と身振り)。だから時間がかかって、下級生、つまり上のほうから並んで、全員並び終わるまでに具合悪くなっちゃう人とかいて。今年もあれ、やるんですねえ。みなさん見てくださるんですか?(客席「チケットないない」と手ぶり身振りで)誰が見てくださるんですかねえ(きわめて素朴に)。東京のお茶会で報告しますねー」
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