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スウィート・チャリティ(ル テアトル銀座 9/6 19:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

とってもおしゃれでかわいい舞台! どピンクの装置、川崎悦子の斬新な振付、素敵な楽曲。初演は66年だそうで、だけど今回のは60年代そのものと言うよりは、60年代が夢見た近未来みたいな感じかな。(公式ブログによると、今の日本の「KAWAII」を意識した装置だとのこと。)

だからこそ、恋だの結婚だので舞い上がるさまが、キッチュでサイケでキテレツでシュール。すべてが主人公の夢の中のようにも思える。お話が荒唐無稽でマヌケでも、気にならない。

最初は、プロローグの振付がちょっと盛り上がらなかったせいもあって、どういう見方をするべきかわからなかったんだけど、かわいくておしゃれな世界を楽しむ舞台だとわかったらがぜん楽しくなってきた。

掃き溜めに生きる“だめんず”だけど健気な女たちと、魅力的だけどちょっとビョーキな男たち。ま、しょーがないか! はははは~(ヴィットリオ@石井一孝の笑い声でNE)。決して全肯定じゃないとこがミソなんだな。

17歳にして主演の玉置成実は、小さくて(ヅカの娘役より全然小さいな、という印象)、跳ね回ってて、でも歌声は大人っぽい。そこが、頭は弱いが、愛嬌と度胸だけはある、という感じに見える。歌詞に表情があるともっといいんだけど。

ヅカファンのお楽しみである、ガイチ(初風緑)と、樹里(咲穂)は、まるでオカマ…(^_^;)。髪型やメイクや衣装はわざとダサくしてるの~?? あれはあれでキッチュでいいけど。いかんせん、背丈も年も玉置と差がありすぎる。友達というよりは、すごく年の離れた先輩後輩にしか見えない。ま、全部が主人公の夢の中みたいな色合いだから、それでもいっか。

それと、岡田浩暉の怪演に笑った笑った。全体的に、まだ初日あいてすぐだから、こなれていないところもあったけど、だんだん、ちょっとした面白い場面が、さらに笑えるようになってくるんじゃないかな。

ポンペイクラブ(だったかな? 高級ナイトクラブ)の紫の衣装の振付は秀逸。さすが川崎悦子。演出の才能は…シロートの私にはわからず。ところで、川崎悦子って日劇ダンシングチーム出身者ですよね?? 日劇の歴史の本で、末期に入団した人として名前を見たことが。誰か教えてーーー。

::::::::本家はコチラです→a posteriori takarazuka:::::::


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