SSブログ

紫峰七海お茶会(6/7@カリスタ東京) [お茶会報告]

ピンク系のお花の柄パンに、白いジャケット。さわやか~。

--------
ムラのお茶会では出なかったお話を中心に…

Q.あのあと、総督一家はどうなると思いますか?

A.人民裁判は避けられないでしょうね~。イザベラだけは生き残ってほしいけど…ベルトラムも貴族だからダメか。

(おっと、現実的。愛革の議長さん=自分が「死刑!」って言うのかなあ…)

宝塚ファンはフランス革命のお話しをいろいろ知ってるから、この裏でこういうことがあったんだー、って感慨深いですよね。一方その頃オスカルは! 勲章をはずして啖呵切ってた! 一方その頃アンドレア・シェニエは! 一方その頃まさおくんは! 

(「一方その頃」をたたみかけるように言うのが面白いのです)

Q.つかまったあと、みなさんで何話してるんですか?

A.今日は、たその髪の毛が、ぴよんって立ってたので、何かと交信してるんじゃないの? って話になって、たそが「…もうすぐお嬢様が失恋します…」とか予言しだすという。くだらないですよねーー

あそこにいる兵隊さん二人は、最初のパーティの場面にもいるんですよ。だから、寝返ったってことですよね? 「おい、ピエールじゃないか!? 寝返ったのか?」って話しかけてます。ピエールとか名前つけてあげたんです。最初は「ぴ、ぴ??」とかぴよってたんですが、最近はちゃんと返してくれるようになりました。

(副組長の実地指導ですね!)

Q.アニータ(美穂さん)、ヴェラ(じゅりあちゃん)、セシリア(きらりちゃん)の中でやりたい役は?

A.なんで上から3人なの!? アリシアとかシモーヌはないのー? うーん、アニータはまだ無理だと思うからー、あっ、「まだ」とかおこがましいですね、めちゃくちゃおこがましいですね。

(やたら照れて、手をぶんぶん振る。かわいい)

じゃあ…セシリアでお願いします。

(将来、アニータのような役をされる日を楽しみにしてをります)

Q.ロベルトはどうして突然カルロを助けることにしたんですか?

A.ベルトラムが持ってきた手紙が鍵なんですよ! あの手紙、なんて書いてあるか気になるじゃないですか。稽古中にキキちゃんに聞いたら「大石先生に 聞いたんだけど、そんな難しいこと考えなくていいって言われた」そうです!

(なんだよそれーーー。考えようよーーー。)

(一方その頃、ショーのお話しでは。)

A.プロローグが一番しんどいです。出入りが激しくて、走ってばかり。踊るのよりも走るほうがつかれるって知ってます?(知らないです)

羽扇も風圧が、あれ? 風圧?(風の抵抗、ですかね)が強くって大変なんです。

黒燕尾はKAZUMI-BOY先生の振付で、右に回って、左に回って、みたいなのが特徴なので、燕尾のシッポがからまっちゃうんです! からまずにできたときは、よっしゃ! って思う。

(そのほかの質問。)

Q.最近食べておいしかったものはなんですか。

A.……(長考)……すごく昔のことなんですけど、あまりにおいしくて、どうしても忘れられなくて、って、なんだか昔の恋みたいですね!

(またも、やたら照れる。「昔の恋」ってなんだよ~。)

(ちなみに「昔の恋」=「さんまの土鍋」でした。おいしそう!)

Q.幹部部屋はどうですか?

A.とにかく、らいちゃんがおかしいんですよ。ごはん食べに行くときの席順を相談してて、いつも学年順だとつまらないから、愛称の順とか。「ふ(ふみか)」と「ら(らいらい)」だから近いね、って言ったら、「私の愛称は「美少女戦士セーラームーン」だから、「び」」とか突然言い出すんですよおおお

ふーみんは、あ、私のことをらいちゃんは「ふーみん」って呼ぶんですけど、ふーみんって言ったら細川ふみえさんということらしく、「きょにゅうのふーみんは「き」」だって! え、きょにゅうじゃないですよ、ないですよ!(←聞いてません)

さおりさんも「う、うん…そ、それでいいんじゃないかな(呆然)」って。

(いろいろな意味ですごいですね…)

Q.きらりちゃんがこの公演で退団ですね。

A.きらりは、すごくしっかりしてるんだけど、舞台ではザ娘役で、組めるとうれしい娘役さんでしたね。あと、ファン時代が同じヤンみき世代なんです。二次会で(大劇場の打ち上げの二次会かな?)DVD大会でその時代のをたくさん見たんです。お店がビデオが見られないってことだったんだけど、「大丈夫、全部DVDに落としてあるから!」って。こういう方たちがいて、その花組にいられる誇りを、下級生にも持ってほしいと思って。

(をををを)

こないだ真矢みきさんが観にいらして、きらりちゃん、宝塚に入って一番良かったのは、真矢みきさんに会えたこと、とか言ってた(笑)

--------

最後にあらたまって。

会のスタッフの方、それにもちろんファンのみなさまへの感謝の辞を述べられました。ぴーちゃんと、それぞれお茶会で話そうね、と約束したそうです。

ウルウルしちゃいました

その中でおかしかったのが、

「私なんか、しゃべりのプロでもなんでもなくて、そのへん歩いてたら、ただのおばさん…? おじさん??

会場爆笑

そのへんに、こんなおじさん歩いてませんって!


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。