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後天的ゆえに [ヅカってなんだ?的記事]

96期生が研2にしてはたくさん使われてきている。ちゃんと謝って、研2は研2らしく、実力に見合った位置にいるなら、そんなにむっとしないのに。なんであえて上げてくるかなー。

きっと、謝れないから、なんだろう。謝るなんて選択肢がなくて、隠蔽しなくちゃいけないから、わざとらしく上げてくるんだろう。

ひょっとしたら96期生の中には、心から反省して原告さんに謝りたいと思っている人もいるかもしれない。もし過ちを認めてやり直すなら、私は甘い人間だから、全然許す。(出汁とその取り巻きのぞく)

でも、タカラヅカの仕組みでは「おおやけに謝る」なんて選択肢は無い。真実を究明しようとか、悪いところを改めようという姿勢を見せるとか、そういう発想が無いのがタカラヅカの風土。

「清く正しく美しく」という美徳は、「過ちを認めてやり直そう」(@「記者と皇帝」)ではなく、「過ちはひたすら隠そう」に転じてしまう。それじゃあ、真の美徳ではないと思う。

タカラヅカっていう世界は、自分にはまったく合わない世界なんだなあ。

::::::::本家はコチラです→a posteriori takarazuka:::::::

宝塚イズム16号、震災についての記事を書かせていただきました。ごくごく当たり前のことばかりですが、記録としては重要かも、と思い。本屋さんで手にとってみていただけたらうれしいです。

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