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Last! 紫峰七海お茶会@新源氏(12/5) その2 [お茶会報告]

ゲームは、聞いてみたいショーについて紙に書いて、
ふみかちゃんが各テーブルを回って紙をひいて、答える、
という、ムラでお芝居版をやったののショー版。
どのテーブルを回るか、司会さんは「適当に回ってください」と言ったのに、
「じゃあ、来てほしい人、手あげてー!」
「やる気ないところには行きませんよっ」
とSぶりを発揮。
(でも最終的には全部回ってくれる(*^_^*)

○VIVA!!

あさこさん、かっこよかったですね~~
ロケットのかっこして、袖からあの場面見てました!

○Cocktail!!

一番好き!
はじめてプロローグに出させていただいたし、
娘役さんと組むのも初めてだったし、
影コーラス全部出たのも初めてだったし、
思い出深いです。

○アプローズ・タカラヅカ

リカさんが特出されて、
大好きなリカさんと、一度だけ共演できた作品です。
退団されるのがさみしくて泣いてたら、
「女優は泣かないの」って言われて、さすがリカさん!
(この話、前も聞いたけど、リカファンとしては書かないわけにはいかない)

○エンター・ザ・レビュー

好き!!
これの博多座でロケットが最後でした、
あと、サーカスの場面で女の子の役でした!

○Exciter!!

1と2と、どっちが好きですか?
私はひとつめ!
なんたってマメちゃんの痴漢が最高じゃないですかーー!!
「サンキューペリーマッチ♪」って、ついつい歌っちゃうんですよねえ

○ル・ポワゾン

なんていうか、あの…えーっと、
「ただよう香り」がいいですよね(←いい表現が出てこなかったらしい)
蛸足の衣装の場面ありましたね、誰と踊ったんだっけ、
(「和海しょうくん」と客席から)
そうそう、しいちゃんと踊ったねー!、
あと、こういうふり(何かをつかもうとする動き)あったよねー

○CONGA!!

自分は出てないけど、花の場面も好きでした。
るなの背中塗ってたなあ。

○宝塚幻想曲

黒燕尾であんなふうにたくさん移動するの、珍しいですよね
さおたさんなんか、大階段のぼるの「あたし、登山部」って言ってた

----

2ショットでは、
伝説の、杜月笙に手踏んでもらう、の再現も!
(BUND/NEON 上海のお茶会はコチラ↓
http://pt-omoitsuki.blog.so-net.ne.jp/2010-01-12

しかし今回は全く戸惑ってなかったです。
なんとまあ、ご立派になられて…(T T)(なんか違う)

抽選では、ふみかちゃん自身がキャトルで買ったという
「あさきゆめみし」のdvdも。

抽選のくじを引く箱が見当たらず、
端のほう、しかもスクリーンの裏みたいなところにあったのですが、
「緑の箱? ないよー」「ああ、あれね」
「はいはい」とみずから取りに行ってくださる。
「なんでもしますよ、あと20日もしたら、ただの人ですからね」だって!
やだー!

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Q. お茶会というイベントについての思い出などお願いします

A. すごいですよね、だって、
こんな、おなかすいちゃう時間なのに、 ケーキとお茶だけなんですよ!
(う、うん、確かにおなかすきました 笑)

それで集まってくださるなんて、宝塚でしかありえないですよね。

---

ですね(> <)

「愛と死のアラビア」の東京で初めて参加してから、
行けなかったのは一度だけ、
全部報告を書いたと思います(えっへん)。
(初報告はコチラ↓ 
http://pt-omoitsuki.blog.so-net.ne.jp/2008-08-02-1

くるくるかわる表情、
面白い比喩、
ハイテンションなお話、
変な2ショットでもやってくださるノリの良さ、
随所に見え隠れするS気質や、
AB型的あまのじゃくさ、
でもときどきふにゃふにゃ~っとしたかわいらしさ、
そして、根底に流れる宝塚への愛と、
すごく真面目な芝居心、、、

私から見たふみかちゃん、に過ぎないもので、
不遜なこと、失礼なことも多々あったかと思います。

「私もファンです」「お茶会行きたいです」と
声をかけてくださる方との出会いがたくさんありました。

お茶会は、いつもこうして一方的に
自分が幸せになるだけなのでした。

ふみかちゃん、
準備してくださった会の方々、
同じ場所にいたみなみなさま、
そして、お茶会という不思議な仕組み、
そんなすべてに、

(かっこつけて)ありがとう。さようなら。(笑)



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踏んでいただいた者

上海のお茶会の時には
「本当に踏んで欲しいの?
 踏んでいいの?」
とかなりためらわれてましたのに、今回はポーズのリクエストで
「あのう、私初めて参加のお茶会が上海であの時・・・」
って申しましただけで、
ああはいはいわかりました!って感じの笑顔で気軽に踏んでいただけました。
タカラジェンヌに踏んでもらったファンって私の他にいないんじゃないの?
と、ちょっと自慢です。
じっさいには靴の裏がすれすれで当たらないくらいに足を浮かせて下さってたので、本当に踏まれたわけじゃないんですが。(ちっ)(悔しいらしい)bGffB0
by 踏んでいただいた者 (2015-12-14 23:14) 

竜眼

ご光臨ありがとうございます!!
そうでしたか、笑顔で気軽にに踏んでいただけましたか(日本語が変 笑)。
しかも踏みつけない気遣いもあったとは。
伝説の再来に会場は拍手喝采でしたよ~
上海から6年、ふみか様がお茶会で
こんなふうに振る舞ってくださるようになったのは、
「手踏んでください」をはじめとして、
ファンがもり立ててきたという面もあるかもなあ、と、
涙をぬぐいました。
一生の誇りにしてくださいませ!

by 竜眼 (2015-12-20 14:30) 

fate of city

何年前のどの組の公演だったか思い出せないのですが、大劇場で観劇していたときのことです。
下手側前よりの入り口から座席に向かおうとしていたら、若手男役二人と座席の位置について話している長身の美人さんと目が合って、素敵な笑顔を貰いました。
その瞬間はどなたか気づかず、席についてしばらくしてから、その方がふみかさんであることに思い至りました。
これがタカラジェンヌ紫峰七海と私との最接近の瞬間でした。


by fate of city (2015-12-30 05:55) 

竜眼

おおお、至近距離でのふみかスマイル!
いいないいなー。
(でも話声はめちゃめちゃ低かったでしょうね、想像できる~)
ふみかちゃんはこれからも劇場にあらわれるでしょうから、
そんな瞬間に私も立ち会いたいです(#^.^#)
by 竜眼 (2016-01-10 20:00) 

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