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ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び(中日劇場 9/23 16:30) [観劇メモ]

箇条書きにて。

<ノバボサ>
・ともみんオーロ、一応ぎらぎら感はある。もっと大物感がほしいけども。
・みやるりマール、重苦しい芝居が私好み。死んだブリーザの顔をずっと撫でてた。あと5cm背が高かったらなあああ。
・クズ拾いが客席降りでプレゼントもらいまくりとは知らなかった。
・しーらんの板についたちんぴらっぷりに惚れ惚れ。
・ベニーはメール夫人のほうが全然本領発揮。

<めぐり会いは再び>
・早乙女わかばのほうが頭身バランスはいいんだろうが、演技は華雅りりかのほうがいい。
・れおんは今のスターさんの中ではちゅーがうまいほうだな。(上から目線)
・しーらんのめがね! 髪型! へたれっぷり!
・みきちぐの下に美城れんがいるって、まだまだ層があついよな、星組。
・どこまでが劇作家の予定通りなのか、じゅんちゃんとしーらんの顔を交互に観ていたがわからなかった。せりふからすると、すべて想定内のようだが、それなら「よし!」みたいな顔をしてほしい。→前回の不満点はこういう意味なのでした。
・ときめきつつこっぱずかしいのは、あれだ、始まりがいわゆる少女マンガパターンだからだ。最初反発してるけど、じつは好きあってて、、っていう。きゃー、はずかしい。小柳先生、同世代だなー。こののりは非常によろしい。
・どうしても「?」と思うのは、夢咲ねねのほうが「どじっこ」タイプで、姉(せあらにしてもころちゃんにしても)のほうが奇矯で、不思議ちゃんで、ふつう男の人はいやがるタイプだと思うんだが。。。。この姉と結婚するなんて、相当包容力のある男性だと思うんだが。。。ねねちゃんはふつーに男性にもてるでしょ、ふんっ。と思ってしまう。
・あと、「男は所詮」「女は所詮」って考え方がどうもなあ。従者と入れ替わる動機としてだけならいいけど、ずっとそればっかり言われると、うんざりする。まあ、自分だってそう思っているところはあるけれど。
・「幼い頃のあこがれが、きらめきだす」っていう歌詞がまた、昭和戦前期の宝塚歌劇っぽさを出している。白井鉄造が作った、ノスタルジー。

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コメント 3

桃

<ノバボサ>
・ともみんオーロ・・・この人ってどちらかというと【良い人キャラ】よね
・みやるりマール・・・カワイコちゃんなのにクッサイ男役できる若手よね
・クズ拾いが客席降りでプレゼントもらう・・・今の宝塚のイメージそのもの
・しーらん・・・しーらんラブの友にココを教えちゃったので、褒めてあげて
・ベニーはメール夫人のほうが・・・同意。やりすぎ感もピッタリ
なんだか星組だけはあいかわらず私の知ってる宝塚の臭いがする。と思うのは層が厚いせいだったんだ~納得。いつもおもしろい箇条書きサンキュ


by 桃 (2011-09-25 22:23) 

福童

『クズ拾いが客席降りでプレゼントもらいまくり』

確か・・・・安奈淳ソールの時にはプレゼントもらいまくりだったような気がします。
中日はオールドファンが多いのかな~
by 福童 (2011-09-29 01:13) 

竜眼

桃さん、福童さん、
中日劇場のあの雰囲気、というか名古屋全体?
が、星組と、そして古き良き宝塚とマッチするのかもしれません。
味が濃ゆくて甘くて、なんか変なものがかかってるパスタとか。
(でも、クズ拾いがプレゼントをもらうって書くと、
たしかに、河原乞食が、という感じですね)
by 竜眼 (2011-10-04 15:40) 

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