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"R"ising!!(人見記念講堂 9/16 18:30)

蘭寿さんはすぐにでもトップになって大丈夫だ。かといって大空さんも好きだからジレンマ。このジレンマがあるぐらいのほうが、組としては豪華でいいんだよねー(無責任ですみません…)。

いろんな場面でいろんな人が使われていて、振り付けもかっこよくて、全体的に楽しかったけど、どうしても箱が大きすぎる。。。大劇場並みのサイズで、たいした装置もないというのは、かなりつらい。

もちろん、蘭寿さんのオーラは二階の端まで届いてたけど。クンバンチェロの、一度沈黙して、劇場中がしーんと集中して、さー、どーするんだー、という空気の中、「くんばんちぇぇぇろぉぉ」と叫んで再開するとこなんか、シンガーでもないのによくまああれだけ劇場を埋められるものだ。

すずさんの女役がバリバリのスターさんだった。

魔法使いまいらちゃんというキャラが新登場してた。

まさこの歌のはずれっぷりといい、女装の恐ろしさといい、ほんとこの人スターさんだわ。殿さまだわ。

えつこ様のスパニッシュは鉄板ですな。

ちーちゃんの、ただ揺れてるだけのときの腰つきがエロくてエロくて、どうしようかと。

大の女装はふつーにきれいだったなー。お掃除おばさんのところの「こんなに体柔らかいし!」のほうが面白かった。

かちゃ様が、『テンプテーション』のタニの赤い衣装着てると、まんま手塚治虫キャラ。『奇子』とか。そういうポジションで活躍させればいいのに。

いちの女装が、『華麗なる千拍子』の寿美花代様だった。回転扉のところの決め顔が、いきがってて素敵。

せーこの、緑の衣装のところの、元お嬢様なんだけど娼館に売られちゃって、でもよく状況わかってない的な風情がよかった。っていうか、そういう役つけたらいいのに。

えりーの、浮気するぐらいの自主性はあるけど、やっぱり男上位な価値観から抜け出せない風情が文学作品ぽかった。

りくが目を見開く技を習得したらしく、しょっちゅうやるのが面白い。

緑豆が百千糸を「小堺一機」と呼ぶのを誰かとめてください。
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