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ノーマ・ジーンとマリリン・モンロー(赤坂レッドシアター 2/20 17:00) [観劇メモ(ヅカ以外)]

マリリン・モンローって、もっとアホなイメージで売ってたんじゃなかったのかなあ…。ノーマ・ジーンって、もっと見た目地味な人じゃなかったのかなあ…。

ずっとその違和感があって、そのまま終わってしまった。映画で号泣したくちなので、先入観があるんだろうけど。剣幸様はどう見ても、知的でかっこいいんだもん。。。きれいでスタイルすごくいいんだけど、マリリン・モンローが「胸とお尻だけで頭はいらない」と台詞で言われているほどには、肉感的でもアホでもない。

アンサンブルはいろんな役をかわるがわる演じているので、ほぼ一人芝居みたいなもの。それに、小さな舞台なので、たとえばタカラヅカみたいに装置や様式で押し切ることができない。だから、どうしても主人公に左右されてしまう。(それに、主題歌が歌詞もメロディーも陳腐で、興を削ぐ)

当時のジャジーな歌をかっこよく歌い上げ(My heart belongs to dadyが最高に良かった)、精神を病む芝居を深くやればやるほど、「これはマリリン・モンローではない違う人なのではないか」と思ってしまう。いっそ、同時代の違う女優さんってことにしたほうがいいのでは。アダルトチルドレンでスターになった人なら、ほかにもいっぱいいるだろう。でもまあ、有名なマリリン・モンローのほうがエピソードは豊富だよね。

それに、日本人でマリリン・モンローにピッタリな人がいるかというと、それはそれで難しいのだが…。

そもそも、ノーマ・ジーンは野心的で、マリリン・モンローは頭悪そうなイメージで売れて、そのギャップも彼女を苦しめていた、っていう話だったような記憶がある。映画では別人が演じていたから、その違いが明確だったんだ、そういえば。でも、同じ人が二つの人格を演じて、演出上もまったく地続きになってるから、無理があるんだ。ふむふむ。せめて、マリリン・モンローであるときは金髪のカツラで声を高くするとか、そういうふうにはできなかったんだろうか。まあ、あの小さな空間では難しいかなあ。

シリーズで続くらしいので、もし引き続き女性の一代記みたいなものをやるなら、次はもっと嵌る役か、もっと凝った演出で観たいです。

::::::::本家はコチラです→a posteriori takarazuka:::::::
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