So-net無料ブログ作成

メランコリック・ジゴロ(中日劇場 2/9 16:30) [観劇メモ]

名古屋は雪でした。

こりゃ名作だ! 予習したのは関西テレビで放送されたカットバージョン。全編コメディの印象があった。だけど、あれって、ストーリーを追うことを優先して、心情部分をカットしていたのね(販売DVDは全編収録だそうです)。

どうして「メランコリック」なんだろう? ってずっと思ってたんだ。今回初めてフルで見たら、主人公がパトロンに捨てられて文無しになる場面や、ヒロインが仕事がのろくて怒られている場面があって、あ、そういうことなんだ、と納得した。情けないジゴロに甘んじている自分を、兄だと信じ切って「もう孤独じゃないよね」と喜ぶ少女。嘘の結びつきだけど、はじめて心が通じ合う相手に出会った喜び。監禁された二人のデュエットで思わず涙…。ハリーは、こういう、感情のほんとのところ、が描けるからいいんだよなあ。

いろんな役があって、テンポがよくて、オチもバッチリで、笑って笑って、ラブも満点。はー、ハリー my LOVE。

まとぶんは立派なトップさんだったよぉ。ショーでも客席降りがノリノリで余裕だったし。包容力満点だよねえ。あんな男の人とつきあいたい、と心の底から思わせてくれるよねえ。荒くれ男の役も多かったけど、基本は白い人だよねえ。二番手時代は物足りなかったけど、案外トップのキャラのほうが向いてるのかも? (挨拶での一人称が「あたし」なのはやめてほしいけど…)

ずほ(壮一帆)はかなり飛ばしてた。はじけてた。はじけすぎて、スタンが悪い人に見えるぐらいだ。ダニエルとスタンの掛け合いも上手かったし。彩音はまた「お兄ちゃん」って言う役なのね。この三人にこの作品を再演しようって思った人はすばらすいい。

みわっちはマヤさんとは全然違う役作りなのねー。マヤさんのフォンダリは、ひょっとしていい人かも…? いやいや、だまされちゃダメよ、って感じだったけど、みわっちのフォンダリは、まんまヤクザ、ちょい悪オヤジ? まっつのバロットがすごいウケてた。さすが関西人。一花ちゃんも上手いし、この3人組贅沢だよなあ。

唯一、残念だったのは振付けが古いままだったこと。

で、リピートするには私はどうしたらいいんだろう。。。いつ仕事休めるんだろう。。。カレンダーとにらめっこしている毎日です。

********
ところで。

タキ組長退団の報がこんなにショックだとは。キャラとかじゃなく、あの歌声がすごく好きだったっす。寿? いや、きっとオペラの主役とかが決まってるに違いない。オペラでならあの体型でもヒロインができる。タキ組長の椿姫、カルメン…うっ、観たーーい。

かなみのイメージカラーは黄色。そんな気がして。そしたら今季は黄色が流行色なのね。カナリアイエロー?(え、駄洒落かよ)退団後はもっと多くの人に歌声を聴いてもらいたいね。

::::::::本家はコチラです→a posteriori takarazuka:::::::


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 2

hotei

名古屋は大雪だったとニュースで知りました。
大丈夫でしたか~?
新生花組はどんな具合だったのか、興味しんしんです。
ご報告をお待ちしてます。
by hotei (2008-02-10 20:59) 

竜眼

新幹線は10分程度の遅れですみました。ほっ。
しかし、車窓がどんどん白くなっていくのにはビックリしましたー。
新生花組、なかなか充実してましたよ。ユウヒが入ってどうなるのか? とにかく今後に期待できそうです!
by 竜眼 (2008-02-10 22:24) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。